だいわ文庫<br> 精神科医が教える60歳からの人生を楽しむ孤独力

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だいわ文庫
精神科医が教える60歳からの人生を楽しむ孤独力

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784479307877
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

60すぎて初めて「うつ」になる人、急増中! 精神的にも経済的にも「定年後」が不安なあなたのための、今日からできる「定年活動」

内容説明

せっかくの第二の人生、嫌なことはやめて、ちょこっとずぼらに生きてみよう。生きる楽しさを与える人気精神科医が教える60歳からの「不安と心配」にさよならする本。

目次

はじめに これからは、「がんばらず、ちょこっとずぼら」に
第1章 プライドと折り合いをつける―気持ちの切り替え上手になろう
第2章 余計なことを考えない―不安を遠ざけ、心に余裕をつくろう
第3章 ひとりで楽しめる人になる―要らない人間関係を整理しよう
第4章 無理をしない友人づくり―つきあう相手を選びなさい
第5章 言葉を磨くと豊かになれる―嫌われ者になってはいけない
第6章 そのしぐさ・態度が老化のサイン―こんなクセ、ついていませんか?
第7章 いつも上機嫌でいられる―不機嫌に歯止めをかけよう
第8章 孤独を楽しんで生きてみる―世間の目なんて気にしない

著者等紹介

保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際病院診療教育アドバイザー。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びわこっこ

31
年齢を重ねると、できなくなることが増え、仕事の処理スピードも落ちる。出来ていた事が、思うように出来なくなり、気持ちに身体がついてこない。😓 この本では、先ず最初の章で、現役時代の肩書きに頼らず、プライドと折り合いをつけることから始まり、世間の目を気にせず、ひとりで楽しめることを見つけ、孤独を楽しもうと言う。筆者は精神科医であり、様々な人のメンタルヘルスについて、考えてきただけあって、読みながら、妙に納得させられた。やりたいことを自分の無理のない範囲でやって過ごすのが、シニアの賢い生き方かもしれない。2022/12/24

みいやん

6
定年後の男性向き。新しい参考にはならなかった。2022/05/11

たか

4
50代から準備したいと思います。他人は他人、自分は自分、そして無理はしない。困った時には助けを求めるなどぜひ、意識したいです。2021/10/03

すうさん

3
いよいよ60歳を迎えようとしているが感無量なところがあってこのような本を読む。大手企業やエリートではないので60歳を超えてもそれほど落差はないのだが、小さなプライドはなかなか消せない。地域や社会に溶け込んでも人生は終盤になれば孤独になっていく。孤独に耐えるということではなく、孤独を楽しむことを著者は語る。日本人の平均年齢は年々上がっていくので健康年齢も伸びていくとはいえそれだけ余生の時間が伸びることになる。人生にとって大切なことが徐々に明らかになってくるのだろうが、幸せとは何かをしっかり考えていきたい。2021/06/17

ドンベイ

1
ライトな感覚で気軽に読めました。肩肘張らずに気楽に淡々と達観して。ジェントルマンになりましょうってことですかな。2023/02/09

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