出版社内容情報
三島由紀夫、岡本太郎、サガン、ピカソらは、何からどう逃げたか。逃げる勇気が必要なとき、生きるのが苦しいとき、そっと開く1冊
内容説明
逃げなさい。周囲から見れば「とくに深刻な事情」があるわけではないけれど、いつの時代も人間は「生きるのはつらい」と嘆いている―。坂口安吾、三島由紀夫、岡本太郎、サガン、ピカソ、草間彌生…。時代の異端児たちは「生き抜く」ために、何からどのように「逃避した」のか。絶望にうちひしがれているとき、誰にも理解されないかなしさを抱いているとき、人生そのものにぐったりと疲弊しているとき、胸に響く言葉。
目次
「前向きに生きる」から逃げたい
「人づき合い」から逃げたい
「家庭」から逃げたい
「仕事」から逃げたい
「世間」から逃げたい
「日常」から逃げたい
「良識」から逃げたい
「孤独」から逃げたい
「貞操」から逃げたい
「夢を叶える」から逃げたい
「運命」から逃げたい
人生からは逃げたくない
それでも人生にイエスと言う
著者等紹介
山口路子[ヤマグチミチコ]
1966年5月2日生まれ。作家。おもな著書に、美術エッセイ『美神(ミューズ)の恋~画家に愛されたモデルたち』(新人物文庫)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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