だいわ文庫<br> 人間関係が楽になるアドラーの教え

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だいわ文庫
人間関係が楽になるアドラーの教え

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479307082
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

「生かせるアドラー心理学」の決定版! 講演・企業研修で延べ15万人以上にアドラー心理学を伝え続けてきた著者がまとめた、「人間関係の悩み」を網羅的に解決する方法!

内容説明

「生かせるアドラー心理学」決定版!!カウンセリング歴30年超、のべ17万人に「アドラーの教え」を伝えてきた著者が、「人間関係の悩み」について、最もわかりやすく、実践しやすい形で解決法を紹介!

目次

第1章 人間関係は、自分の力で変えられる(人間関係を作る四つの基本要素;苦手意識は記憶から生まれる ほか)
第2章 人間関係は「勇気」から始めよ(勇気を与えられる人に、苦手な人はいない;自分を勇気づける四つのルール ほか)
第3章 人間関係をこじらせない「感情」のルール(どんな感情も「目的」から生まれる;感情は自分でコントロールできる ほか)
第4章 人との距離を縮めるアドラー流コミュニケーション(「わかってほしい」ではなく「わかってあげたい」へ;相手の関心事を引き出す ほか)
第5章 習慣づけが、人間関係を大きく変えていく(今の習慣に特別な意味はない;習慣は、今この瞬間から変えられる ほか)

著者等紹介

岩井俊憲[イワイトシノリ]
アドラー心理学カウンセリング指導者、中小企業診断士。1974年栃木県生まれ。上級教育カウンセラー。1970年に早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、1985年にヒューマン・ギルドを設立し、代表取締役に就任。ヒューマン・ギルドでアドラー心理学を主に使ったカウンセリング、心理学の各種講座を行うほか、企業・自治体から招かれ、アドラー心理学を基盤とした勇気づけやリーダーシップ、コミュニケーションの研修などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

29
『嫌われる勇気』を読んだ時、今一つピンとこなかったのは、目的論のところだったのですが「機嫌が悪いことにも、他者を近づけたくないという目的がある」など、岩井俊憲さんの解説を読むと、少し分ったような気がしました。本来の目的を達成するためには、怒りがこみ上げてくるような時にも、直ぐに感情的になったりせず、理性的に最も良い手段を選択し実行した方が良いのです。冷静に自分の気持ちを観察した上で行動することによって、相手との間に信頼が生まれ、長期的に協力し合える関係が築ける可能性が高まるのです。2019/02/17

aiken

15
2018年の本。久しぶりのアドラーに癒された。シンプルな生き方。「尊敬」「信頼」「共感」「協力」「寛容」。人は変わらないから自分を変えよう。勇気を与えられる人に。感情には目的がある。「わかってほしい」ではなく「わかってあげたい」。習慣は変えられる。「怒り」に二次感情に過ぎず、一次感情に目を向けよう。など盛りだくさん。たまに読むと勇気をもらえるアドラー。嫌われる勇気も読み返そうかなあ。2022/05/19

Tomomi Yazaki

13
人間関係を楽にするには、周囲の関係を変えるしかない。それはどうしたら良いか。相手を変えるのは至難の業。環境は変えられるけど、そう上手く行くとは限らない。ならば自分を変えるしかない!それが一番簡単で効果的だそうですけど、それが出来れば苦労はないよ。要は何でもプラス思考に変え、マイナス部分は見ない。でも、それぞれが良いように考え出したら社会が成り立たないし、犯罪も増える。これを読んでこう思ってしまうアマノジャチックな私なんかが読むべき本ではなかったと、つくづく思いました。2020/02/22

ふな

12
以前「嫌われる勇気」を読みアドラー心理学の基礎を学びました。この本は実践編というところでしょうか。 「すみません」「大丈夫」は自分もしょっちゅう使っていますが、あまりよくない言葉らしい。「大丈夫」は気休めの言葉ということだけど、気休めも必要だと思う。2019/02/21

ちゃちゃ

8
とても分かり易いダイジェスト版なんだな。どうしても元気を絞り出せないときに、また読むといいなり。2020/09/13

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