出版社内容情報
「スクール革命!」でどよめきを生んだ錯視の先生、 登場!動いて見える、大きく見える、違う形に見える・・・え?どうして? 騙される快感をたっぷり味わえる!不思議さがクセになる101題
内容説明
止まっているのに動いて見える、同じ大きさなのに違って見える、まっすぐなのに曲がって見える、無いはずなのに見えてくる…え?どうして?絶対そう見えるのに!?と驚き、呆れ、騙される快感をたっぷり味わえる錯視・錯覚の図形と画像一〇一点をクイズ形式で収録。テレビでもおなじみの杉原教授が、さまざまな錯視・錯覚を紹介・解説し、脳と認知のスリリングで楽しい世界へご案内します。不思議さがクセになる、知的刺激に満ちた一冊!
目次
第1章 わかっていても騙される!ウォーミングアップ12題
第2章 ないはずなのに見えてくる!
第3章 ゆがんで見える、傾いて見える、ずれて見える!
第4章 違うカタチが見えてくる!
第5章 止まっているのに動いて見える!
第6章 明るく見える、暗く見える!
第7章 大きく見える、長く見える!
第8章 暮らしの中の身近な錯視
著者等紹介
杉原厚吉[スギハラコウキチ]
1948年岐阜県生まれ。1973年東京大学大学院工学系研究科計数工学専門課程修士課程修了。東京大学大学院情報理工学系研究科教授などを経て、明治大学最先端数理科学インスティテュート特任教授。工学博士。東京大学名誉教授。専門は数理工学、コンピュータービジョン、コンピューターグラフィックス、計算幾何学、計算錯覚学。世界大会の「ベスト錯覚コンテスト」で二度の優勝経験を誇る錯覚研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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