太陽がくれた歌声―ひばり児童合唱団物語・皆川和子の生涯

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太陽がくれた歌声―ひばり児童合唱団物語・皆川和子の生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391147384
  • NDC分類 767.4
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ひばり児童合唱団の創設者である皆川和子氏の半生を振り返る、ノンフィクションです。

内容説明

戦後から高度経済成長期を経て、現代まで―復興の願いを歌に託した女性の“真実の物語”。

目次

第1楽章 となりにあった孤独
第2楽章 ひた隠した歌手デビュー
第3楽章 疎開先で与え続けた“希望”
第4楽章 戦後復興と“ひばり”の誕生
第5楽章 昭和の大スターたちとの共演
第6楽章 ラジオからテレビの時代へ
第7楽章 吉永小百合さんとの出会い
第8楽章 東京オリンピックと“シンボル”の完成
第9楽章 『黒ネコのタンゴ』大ヒットの舞台裏
第10楽章 未来へ遺してくれたもの

著者等紹介

皆川おさむ[ミナガワオサム]
1963年1月22日、東京生まれ。3歳より伯母である皆川和子が主宰する『ひばり児童合唱団』に入団。1969年、6歳でレコーディングした『黒ネコのタンゴ』が260万枚をセールス。CMや映画、テレビドラマなど子役としても活躍していたが、変声期を期に合唱団、芸能界ともに引退。洗足学園音楽大学打楽器科に入学し、岡田知之氏に師事。その後、造形デザインの仕事に従事する。2004年より『ひばり児童合唱団』の代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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