出版社内容情報
かたく、ちぢこまっていた体をほぐすことで、自分の心もゆるせるようになる。変化する女性のからだを見つめた新しい身体論。
内容説明
仕事、母親、女であること、すべてに応えようとして傷ついているあなたへ。甘く香るように歳をかさねるために、もっと自分を赦すために、さわって、ゆるめて、寄りかかる、今日からできる「からだとの対話法」
目次
プロローグ
1 さまようからだ(自分のからだに触れなかった;まるくも、小さくも、やわらかくもなく;胸とお尻を受け入れられない ほか)
2 感じるからだレッスン(正しく立つと痩せたと言われた;どこへでも行けるからだ;デコルテは大人の宝石 ほか)
3 感じあうからだ(後ろから抱きしめて;やわらかな内側;甘く香るように歳をとる ほか)
著者等紹介
光野桃[ミツノモモ]
東京生まれ。小池一子氏に師事したのち、女性誌編集者を経て、イタリア・ミラノに在住。帰国後、文筆活動を始める。1994年、デビュー作『おしゃれの視線』がベストセラーに。2008年より、五感をひらく時空間をテーマにしたイベント「桃の庭」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーちゃん
51
痩せたくて始めたピラティスも5年目。ちっとも痩せないけど、長年の悩みだった腰痛から解放され、本に出てくる肩甲骨・骨盤・内側重心・デコルテ等の重要性や正しい立ち方・歩き方はとてもよく分かる(まだまだ活かせてないけど)。体が固い、反射神経が鈍い等子どもの頃から超絶運動音痴で、それがとても大きなコンプレックだったけど、ピラティスや現在チャレンジ中のダイエットやストレッチのおかげで、どんな体でも、いつからでも、変わっていくことはできると感じる。どんどん変化するお年頃なので、自分の体をしっかり感じていきたい。2017/08/30
橘
26
とても心にしみました。からだとの対話、してなかったなぁ。深い呼吸、正しい姿勢や歩き方。やってみようという体操もたくさんでした。おしりを床につけて前後に歩いてみましたが、短時間ですごく疲れました。これはいい。美しく、甘く、年を重ねていきたいです。何度でも読みたい、良い本でした。2016/07/20
南
19
読んでいる途中から、正しい立ち方、歩き方を真似してみました。確かに、重心を移動させるように歩くと、スッスと前に進んでいけます。読書メーターで知った本。図書館でやっと順番が回ってきて読了。身体が思うように動かない、は、クリスマス会のダンスが人より出来ないことで実感。この本を読んでいると、自分をもっと大事にしたくなってきます。2016/12/23
chieeee-
7
過激な文章かと思いがちなタイトルですが、至って健康的な内容です。呼吸方法だったり、体の部位に対する対応が結構事細かに書いてあって、歩き方とか注意しようと思いましたが、やっぱりだらーってしてるのが楽すぎて続けられないんですよね~。この本は難しい事は書いてないので良かったです。2022/12/11
hiromura
6
文庫化される前に見かけたのだろうが、読んだような気がして迷ったのだけれど、ターシャ・テューダー(誕生日が同じで親近感をもっている)の文字を見つけ購入を決意。読んで良かった。もう一度読んで自分でもやっていきたいと思うことばかり。とりあえず、呼吸とか、姿勢とか、もっと自分に触るとか。「生きることによって到達した美貌」「甘い感じ」・・・できたら身に着けたい。2016/07/26