出版社内容情報
コミュニケイションが苦手でも大丈夫!野球やサッカーでやるように、コミュ力技術アップの練習方法をアドバイス。
内容説明
コミュニケイションが下手なことは、あなたの人格とはなんの関係もありません。「コミュニケイションが下手なこと」と、「コミュニケイションに怯え、避けること」を混同してはいけません。この本は、「コミュニケイションは技術」という視点から、どうやったらあなたのコミュニケイションのレベルが向上するかを伝え、練習方法をアドバイスした本です。
目次
第1章 コミュニケイションとは何か?(どこでコミュニケイションを学んだか?;コミュニケイションとは何か? ほか)
第2章 「世間」と「社会」(「世間」と「社会」;「世間」と「社会」の始まり ほか)
第3章 コミュニケイションの技術「聞く」(「聞く」;「聞く」身体 ほか)
第4章 コミュニケイションの技術「話す」(「話す」;「世間」と「社会」の話し方の違い ほか)
第5章 コミュニケイションの技術「交渉する」(「交渉する」;「迷惑」か「お互いさま」か ほか)
著者等紹介
鴻上尚史[コウカミショウジ]
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中に劇団「第三舞台」を結成、以降、作・演出を手掛ける。1987年「朝日のような夕日をつれて」で紀伊國屋演劇賞、1992年「天使は瞳を閉じて」でゴールデン・アロー賞、1994年「スナフキンの手紙」で第39回岸田國士戯曲賞、2009年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞を受賞する。現在は「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」で活動中。また、舞台公演のかたわら、映画監督、ラジオパーソナリティ、小説家、エッセイスト、など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒロミ
yutaro sata
ともとも
yutaro sata
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