だいわ文庫<br> スタンフォードの自分を変える教室

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だいわ文庫
スタンフォードの自分を変える教室

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479305583
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

内容説明

60万部のベストセラーがついに文庫化!これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力についての考え方を根本的に変え、実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる。目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊。

目次

Introduction 「自分を変える教室」へようこそ―意志力を磨けば、人生が変わる
第1章 やる力、やらない力、望む力―潜在能力を引き出す3つの力
第2章 意志力の本能―あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている
第3章 疲れていると抵抗できない―自制心が筋肉に似ている理由
第4章 罪のライセンス―よいことをすると悪いことをしたくなる
第5章 脳が大きなウソをつく―欲求を幸せと勘ちがいする理由
第6章 どうにでもなれ―気分の落ち込みが挫折につながる
第7章 将来を売りとばす―手軽な快楽の経済学
第8章 感染した!―意志力はうつる
第9章 この章は読まないで―「やらない力」の限界
第10章 おわりに―自分自身をじっと見つめる

著者等紹介

マクゴニガル,ケリー[マクゴニガル,ケリー] [McGonigal,Kelly]
スタンフォード大学で博士号(心理学)を取得。スタンフォード大学の健康心理学者。心理学、神経科学、医学の最新の知見を用いて、人びとの健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。メディアでも広く採り上げられ、「フォーブス」の「人びとを最もインスパイアする女性20人」に選ばれている

神崎朗子[カンザキアキコ]
翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

164
自分自身を観察して理解することが大事であることを改めて知ることが出来た!意志力が人生において大事なのは理解できるがそれを鍛えることが難しい。冒頭で出てくるのがこのことである。意志力は人生を豊かにする力だがどうにもうまくいかない。そのためのアプローチ方法を様々提案してくれる。やる力 やらない力 望む力 この3つが意志力の構成になる。未来の自分をまるでスーパーマンように何でも出来ていまの自分とはまるで違う人間だと思ってしまうがそれだけで満足して未来を変えられない。意志力をつけて人生を楽しんでみたいと思った!2020/02/10

あきぽん

109
私の好きな言葉に、某アスリートの「自分がコントロールできないものに関心を払うな」があります。過去と他人は変えられない、というけど、それ以外にもタイミングとか運とか努力しても仕方がないものは多々あり、その中での「自分でコントロールできること」を最大限引き出すノウハウを書いてある本です。チンパンジーより人間の方が短絡的なことには衝撃。2021/06/18

あすなろ

85
大ベストセラーを今頃読了。今触手が伸びたということは、そういうものを自分が欲しているからか。とても面白かったです。一部は当時eテレで観たかな、自分の中には2つの自己がある。ブラックとホワイトの奴。ホワイトを選べ、と。それが自己コントロールの方法。そう読み取りました。後は、呼吸とか睡眠とか誘惑に耐える方法とか、ナルホドと思った次第。2018/03/31

舟江

77
今までの心理学を覆すような内容だった。翻訳ものではあるが、比較的に読みやすい。一度目を通して自分自身何から始めるか。奥の深い本だ。お勧め。2018/11/07

トンちゃん

56
「自分を変えるだなんて大げさな~」と思いつつ読んでいたら、付箋の数が50箇所以上に! 今日から即実践できるコツばかりです。なんでもっと早くこの本を読まなかったのか。本書を読んでいれば勉強を続けられたかもしれないし、苦手なことから目を背けずにいられたかもしれないと思うと、今まで過ごしてきた時間がもったいないように感じます。 各章の末尾には当該章のまとめが載っている配慮も非常にありがたい。あれ、付箋しなくても良かった?(笑) 科学的に無理をせずに自分を変えたいなら一読されることをお勧めします。非常に良かった!2019/05/31

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