内容説明
心構えで言葉は変わる。コピーを書くこと・考えること、そのまなざしとフォームのつくり方。
目次
第1章 言葉を考える(コピーとはなんだろう;コピーライターとはなんだろう)
第2章 言葉を書く(書くということ;キーワードを書く;キャッチフレーズを書く;ステートメントを書く)
第3章 言葉を読む(読む修業;事例を読む)
第4章 そして言葉を考える
著者等紹介
三島邦彦[ミシマクニヒコ]
コピーライター。1985年生まれ、長崎県長崎市出身。主な仕事にNetflix「人間まるだし。」「再生のはじまり」「上を見ろ、星がある。下を見ろ、俺がいる。」「いいものつくろう。」、本田技研工業「Hondaハート」「きょう、だれかを、うれしくできた?」「難問を愛そう。」、Honda F1ラストラン「じゃ、最後、行ってきます。」、三井住友カード・Vポイント「上手な生き方、とかじゃなく、みんなが幸せになれるといいのに。」など。ACC総務大臣賞/グランプリ、小田桐昭賞、TCC賞、TCC審査委員長賞、TCC新人賞、ONESHOW Gold、CLIO Gold、ADFEST Gold、広告電通賞グランプリ、朝日広告賞グランブリ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tuppo
3
コピーライターとは文字通り「コピーを書く」という職業です。2025/05/14
星月夜
1
書いて生きていくことに憧れを持っている人全員が勇気づけられる本だと思う。自分もこれから苦しくなったら読もうと思った。2024/11/16
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0
「ひらがなは音、漢字は絵」ってめちゃくちゃ良い言葉。2024/12/07
hirotag.
0
第1章言葉を考える コピー=意味ではなく価値を感じる言葉 必要な力①洞察力、②表現力、③説得力 →本と旅と人 第2章言葉を書く ゼロから何かを生み出すのではなく、 忘れていたことを思い出すこと 色々な人々の記憶につながる体験の方がよい 身体が覚えていることこそつながる 小学生までの記憶で書ける、 大人になってから覚えた言葉はもくなものがない 切ると血が出る言葉 美しさは引き算、面白さは掛け算 第3章言葉を読む 好きなものを思い出す 第4章そして言葉を考える AIは世界をよくする意志なし→人間が書く意義2024/06/23