内容説明
悩み・不安・苛立ち・執着・憎しみ・妄想。ヨガではこれらを「雑念」と呼びます。雑念でパンパンになった頭で何を考えても、一つもいいことはありません。雑念を頭から追い出して、頭を空っぽにしてみませんか。マントラと呼吸法を利用して、物理的・意図的に頭を空っぽにする。集中力がつく。判断力が高まる。ひらめき力がわく。そうすることで「自分の幸せ」が見えてきます。
目次
１章 １分マントラ呼吸
２章 暮らしの中のマントラ呼吸
３章 ヨガが教える「呼吸」と「幸せ」の関係
４章 頭を空っぽにしたら、幸せになれる
５章 人生をより幸せにする５つの呼吸法
６章 マントラ呼吸法、もっと知りたいＱ＆Ａ
著者等紹介
深堀真由美［フカボリマユミ］
宮城県生まれ。深堀真由美ヨガスクール主宰。インドのヨガ協会インストラクター取得。１５歳でヨガを始め、短期大学を卒業後、本格的にヨガを修行。積極的にヨガの基本でもある呼吸（吸う・吐く）を「丹田呼吸」として、ポーズ（アーサナ）の中に取り入れ、人体全細胞をリフレッシュさせる『ブリーズィングヨガ』を提唱。２００５年１１月、長年のヨガの指導・普及が認められ『国際アカデミー賞』受賞。現在ＴＶ・雑誌・Ｗｅｂなど幅広い舞台で、ヨガ・インストラクターとして活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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蓮華
18
ヨガの呼吸がベースのマントラ呼吸法で頭が空っぽにできるそう。 ヨガをするとき呼吸を意識しようと思うのにできてないなぁと反省。 普段の生活でも呼吸を意識するようにしてみようと思う。2018/07/31
ちーたん
16
読みながらずっと深呼吸をしていた。マントラをしなくても深く考えずに済んで、幸せな気分になれた。これを毎日続ければ、毎日幸せになれる！実験的にもう少し続けてみよう！今は自分が本当に欲しいものすら分からない。日常社会というものは自分を麻痺させてしまう恐ろしいものだ。2015/05/31
シナモン
2
寝る前に実践したら手がポカポカして、夜中の1時に寝たにもかかわらず(いつもじゃないです(^^;))朝6時スッキリ起きることができました。日中も眠くならなかったです。これからもがんばらないで続けたいです。2017/04/24
