だいわ文庫<br> Googleの哲学―世界一先進的な企業がやっている40のこと

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だいわ文庫
Googleの哲学―世界一先進的な企業がやっている40のこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479304975
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0130

内容説明

「グーグルグラス」や「グーグルドライバーレスカー」など、常に注目を集め、世界に影響を与え続ける企業・グーグル。その根底にある圧倒的すぎる考え方の謎を明らかに!・シンプルに「正しいこと」をし続ける・すべての「伝統的なやり方」を疑う。・「自分がほしいと思うもの」をつくる・悪事を働かなくてもお金は稼げる・「パイは無限大に大きくなっていく」と考える その考えや行動を、私たちは学ばなければならない―。

目次

第1章 世界を変える働き方(具体性のあるミッションを掲げることからすべてが始まる;ミッションから新しいことを眺める ほか)
第2章 他を圧倒する「グーグル式思考法」(世間の常識よりも自分の直感を信じる;あらゆることを徹底することで「違い」を生む ほか)
第3章 「新しい価値」を生むイノベーション術(「業界のピンチ」を自社のチャンスにする;市場は「探す」のではなく「創る」 ほか)
第4章 グーグルはこうして世界に君臨し続けている(買える「発明」は買えばいい;「死んでいる情報」を生き返られる ほか)
第5章 グーグルがつくりだす「未来」(ゴールを決めずに「進化」を続ける;「合理的」に地球を救う ほか)

著者等紹介

牧野武文[マキノタケフミ]
ITジャーナリスト。ITビジネスやテクノロジーについて、消費者や生活者の視点からやさしく解説することに定評がある。IT関連書を中心に「玩具」「ゲーム」「文学」など、さまざまなジャンルの書籍を幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

20
懐の深い会社なのでself driving car の技術が無償提供、もしくは極めて低価格で販売されるかもしれない。それによりビッグデータの吸収。 顧客がいま欲しいものを作るのでなく、数年後に欲しくなるものを創造していく。20%ルールは通常業務を8割時間で行い、残りを創造的な時間にする。遊んでいるわけでない。スペルミス入力でも目的に近付ける検索。今後の事業展開に注目。2015/11/08

tolucky1962

15
世界中の情報を整理し、世界の人々がアクセスできて使えるようにすることを基本とする企業ポリシーをこれまでの事例を使って説明する。研究で新たな技術を生むより、欲しいものを実現する会社という。モノよりコト。ドライバーレスカーもモノが目的でなく、これにより人々の時間を生み出すコトを目的とする。広告もあくまでユーザーのためになるようにする。何が本質的に世の中にためになるかを優先的に考えて判断を下す姿勢を著者は好意的に記述している。特許戦略のための企業買収や中国での事業の進め方などgoogleの苦労も興味深い。2017/04/24

なななな

7
「目からウロコ」というより、「実践するべき大切なこと」が確認できる1冊という印象。「ニーズじゃなくてウォンツ」という話も、グローバル化という話も、「シンプルに正しいことをし続ける」というなかで消化されていく。間違いないですね。2017/08/31

としお

7
0円で利用してるんだけど対価として自分の情報を払っていることを再認識。限界費用とネットワーク外部性があるからイノベーションへのインセンティブがあるということを頭に置いて読んだから文章の含意も読み取れたかな。とても読みやすかったです!ほんとGoogleはどこにでも参入できるな。多分しないだろうけど。2014/09/04

@nk

6
初版は2014年8月、今から4年前。この4年で色んな状況が変化しているとは思うが、Googleの理念や誕生から成長を、とても読み易く綴っています。自分の仕事面もそうですが、先ずは生きてく上で取り込みたいと思える考え方が、さすがに多い。必ず再読しよう。/これまで、自分の情報を提供する対価としてGoogleが使える、と捉えていたのが正直なところ。自分の認識は、ある意味間違ってはいないものの、本書の内容がGoogleの本当の姿なのであれば、これから何か1つ検索するたびに、この本を思い出す気がする。2018/08/23

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