内容説明
やっぱりすごい、世界最高峰の美術館!名実ともに世界一のルーヴル美術館、アメリカンドリームなメトロポリタン美術館、金満主義のエルミタージュ美術館、印象派の殿堂オルセー美術館、建物が美的センスに欠けるロンドン・ナショナルG、個性的すぎるプラド美術館、ルネサンスの宝庫ウフィツィ美術館、ずっと無料ワシントン・ナショナルG、宮殿の中にあるヴァチカン美術館、豪華絢爛なウィーン美術史美術館。きっと行きたくなります!
目次
ルーヴル美術館(フランス・パリ)
メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)
エルミタージュ美術館(ロシア・サンクトペテルブルク)
オルセー美術館(フランス・パリ)
ロンドン・ナショナル・ギャラリー(イギリス・ロンドン)
プラド美術館(スペイン・マドリード)
ウフィツィ美術館(イタリア・フィレンツェ)
ワシントン・ナショナル・ギャラリー(アメリカ・ワシントン)
ヴァチカン美術館(ヴァチカン市国・ヴァチカン)
ウィーン美術史美術館(オーストリア・ウィーン)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リキヨシオ
39
ルーブル、メトロポリタン、オルセー、プラドなど…来館者数、所蔵品数、人気度を考慮して世界の10大美術館を代表する100の名画を紹介!どこも人生死ぬまでに一度は行ってみたい…特にルーブル美術館!と思っていたけど、とんでもない!展示品3万点、館内全長約20キロ…とても1度で観覧できる量じゃない!だから今のところ本作で我慢!でもとても素敵な名画ばかりで楽しい時間を過ごせた!2016/09/29
ポタオ
34
わかりやすくまとまっていて読みやすかったです。簡潔に作品の紹介もかかれていて勉強になりました。美術館行きたいなぁ。2018/05/09
しーふぉ
14
ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、エルミタージュ美術館、オルセー美術館、ロンドンナショナルギャラリー、プラド美術館、ウフィツィ美術館、ワシントンナショナルギャラリー、ヴァチカン美術館、ウィーン美術史美術館の作品をそれぞれ10作品+他の美術館の作品を10作品紹介しています。この中でクリムトの接吻が今1番見たい!2015/12/27
はるわか
13
ルーヴル美術館。メトロポリタン美術館。エルミタージュ美術館。オルセー美術館。ロンドン・ナショナル・ギャラリー。プラド美術館。ウフィツィ美術館。ワシントン・ナショナル・ギャラリー。ヴァチカン美術館。ウィーン美術史美術館。2019/12/12
よむりん
9
読んでしまうのが勿体無くてちびちび読んだ。絵の描かれた背景や意味を知ると観るのがとっても楽しい。一度飛び込んでしまうと絵画の世界が面白くてもっと知りたい。本書で初めて知った画家や作品も多い。プラド、ウフィツィ、ウィーン美術史美術館あたり好きかな〜。もっと作品が観たいのはボッティチェリ、ベラスケス、アルチンボルドなど…画廊画、が好きだ。美しさに見入ってしまったり、色んなものが書き込まれていて長く見てしまうような絵をゆっくりと休日に観に行ったりしたいものだ。特に大きい作品は実際観に行って堪能したいと思う。2016/05/21