内容説明
小さな悩みに、大きくふりまわされていませんか?仕事、恋愛、人間関係…ほんのちょっとの「一歩」で、驚くほど変わる!こころにたまったストレスがスーッと消える毎日の習慣。
目次
習慣1 とにかく動く
習慣2 できることだけ、やる
習慣3 他人に頼る
習慣4 計画しない
習慣5 休む
習慣6 失敗してみる
習慣7 感情にしたがう
習慣8 マネする
習慣9 法則をみつける
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪市生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科を経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問。一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。また、映画監督として初作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
50
★★☆☆☆最近、本運ついてないな笑、でも、この本は参考になるところもある。特に意見交換の場で意見を言いたいのだけれど言えないととても後悔する。そういう場面では積極的に意見をいえと言う。分かっていたけれども実行できなかったことなので指摘されてよかった。2016/09/02
左端の美人
18
和田氏の人生経験を交えた「行動」に移すための本。進むにしろ、留まるにしろ要は自分で「選択する」ということが重要なのだ。2015/09/03
あこ
15
あれこれ考えてなかなか実行できない人というのは、慎重でまじめ、簡単なことを難しく考えてしまう傾向があるようだ。本書では和田式「動けない」脱出法として9つの習慣をあげている。全部やろうとせず、どれかひとつでもやってみる。考えるだけで何もやらない「0」からの脱出を試すことをすすめている。強化したいところは、「もう一押し」(笑)。2014/05/27
ヨータン
13
結構耳が痛くなる話が多かったかも。好きなものから食べるか〜、なるほど。学校給食の悪影響か、いつも嫌いなものから食べる癖が。まずは、そういう小さなことから変えていこう。2016/02/29
ryu-gun
11
ようやく読みおえました。私はどうしてもあれこれ考えてしまう性格?ですので、参考になりました。再び再読していきます。2015/05/10
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