内容説明
47都道府県から一つずつ有名な神社をピックアップ。どうしてその神社が有名になったのかを知れば、お参りも楽しくなって親近感や郷土愛も増す!「蘇我氏に追われた皇子が開いた出羽三山神社(山形)」「下町文化発展の礎となった浅草神社(東京)」「食物の神を祀る伏見稲荷大社(京都)」「大和朝廷の北限だった弥彦神社(新潟)」「日光の語源となった二荒山神社(栃木)」「兄妹の悲恋伝説が眠る軽之神社(愛媛)」など、その起源からわかる神社の完全ガイド!
目次
第1章 北海道・東北の神社と伝説
第2章 関東の神社と伝説
第3章 中部の神社と伝説
第4章 近畿の神社と伝説
第5章 中国・四国の神社と伝説
第6章 九州の神社と伝説
著者等紹介
戸部民夫[トベタミオ]
1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。現在、著作活動のほか新聞や雑誌の取材執筆活動にも意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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