出版社内容情報
「3食きちんととらなくてはいけない」「マラソンは身体にいい」「医者は健康のプロ」「7時間睡眠が最適」……ぜんぶ誤りです!
内容説明
世間で半ば常識となっている健康の知識は、もはや時代遅れになっているものが多い!「現代人にはサプリメントが必要」「早朝ジョギングはやめなさい」「ストレスフリーはかえって危険」「食べたいものは食べていい」など、免疫力、医療、食生活、栄養学、生活習慣に関する新しい「常識」を身につけて、医者や薬とは無縁な生き方を送ろう。
目次
第1章 免疫力を上げる3つの秘訣
第2章 健康度を高める3つのルール
第3章 食に関する3つの新常識
第4章 楽に長生きする3つのコツ
第5章 今すぐ改善すべき3つの生活習慣
終章 正しい健康常識を得よう
著者等紹介
岡本裕[オカモトユタカ]
1957年、大阪市生まれ。「e‐クリニック」医師、医学博士。大阪大学医学部、同大学院卒業。1995年、阪神淡路大震災を一つのきっかけに「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間とともに発足させ、2001年には本音で答えるウェブサイト「e‐クリニック」をスタート。現在は、がん患者さんはもちろん、すべての人を対象に情報発信を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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真香@ゆるゆるペース
74
医師である著者が、免疫力・医療・食生活・栄養学・生活習慣に関する新しい常識を紹介。世間では常識とされている健康の知識が、今や時代遅れになっていることが思った以上に多くて驚いた。正しいと思い込んでいる凝り固まった常識を当然だと思わず、定期的に知識をアップデートしていく必要性を痛感。そんなに難しいことや極端なことは書いてなくて、あぁこんな感じでいいのねと気楽に実践できそうなことが多かった。何事も多くても少なくてもダメで、バランスが大事なんだなー。2024/07/29
みろり
0
サプリメントを活用。カロリー少なめ、栄養素多め。たくさんではなく少しの運動。たくさんは出来ないけれど、少しなら出来そう。2015/01/24
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