だいわ文庫
女性ホルモンパワー―お肌もからだも心も整えてくれる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479303923
  • NDC分類 495
  • Cコード C0177

出版社内容情報

やせにくくなった、肌の色つやがよくない、疲れがとれない…女性ホルモンとうまくつきあえば、体の不調が治ります!

内容説明

「きれいになりたい!」という望みから、「疲れがたまってとれない…」という悩みまで、女性のからだとこころの悩みの大半は、じつは女性ホルモンが解決してくれます。女性ホルモンの力を知っているのといないのとでは女性の人生の後半戦が大きく変わります!女性ホルモンを味方につけて、きれいと元気を手に入れましょう。

目次

1章 肌と髪のコンディションに悩みはじめたら(肌荒れがなかなか治らない;毛穴が目立つようになった気がする ほか)
2章 「もうやせられないの?」の不安には(ダイエットしてるのに、やせない;むくみで体重が増えたり…朝起きると顔がむくんでいる ほか)
3章 「最近、体が疲れてるのかな?」と感じたら(だるくて、すぐに疲れたり…いつもどこか調子が悪い;なんだかいつも眠くて…朝、すっきり起きられない ほか)
4章 「これってストレス?」心が不安定なときは(イライラする、怒りっぽい;すぐに落ち込んでしまう ほか)
5章 大人女子のための女性ホルモン集中講座(女性ホルモンと女の一生;女性ホルモンと生理の関係 ほか)

著者等紹介

対馬ルリ子[ツシマルリコ]
女性ライフクリニック銀座院長。東大大学院非常勤講師。弘前大学医学部卒業後、都立墨東病院周産期センター産婦人科医長などを経て、02年ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックを開院。女性の心と体を総合的に捉え健康維持を助ける医療(女性外来)をすすめる会「NPO法人女性医療ネットワーク」代表理事

増田美加[マスダミカ]
女性医療ジャーナリスト。女性の健康&医療、アンチエイジングにかかわる執筆、講演を行う。「NPO法人女性医療ネットワーク」理事、「マンマチアー委員会(乳房の健康を応援する会)」を仲間と主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こなつ

18
小さな不調を見逃さず体や心のサインに気付き丁寧に解消していくために、女性ホルモンという視点で改善していく対策が多く書かれていた。最後にはつらつと美しく生きるための8か条が記されていてどれもとても重要だなと思った。1番印象に残ったのは、第7条のストレスホルモンは、すべての努力を台無しにする→過剰なストレスは女性ホルモンのバランスまで崩してしまう。現代女性はみんなストレスにさらされているが、なるべくリラックスして副交感神経を優位にすることが美しさにとって大切であるということ。2018/10/19

ジュリ

2
ストレスをためない、ゆっくり休む、体に良いものを食べる、女性ホルモンを整えることは、健康的な生活習慣と同じ。2016/07/12

花鳥風月@奏

1
よくありがちな同じことの繰り返し、と印象はあまりなかった。ただ仕切りにビタミンだのハーブはどれだの漢方がーだの言ってる割りに他の同系統の本と同じでまとめがないかな。漢方はこれがいい!ってあっても漢方専門院なんて限られてるし、行こうなんて思わない。それなら巻末まとめはハーブがよかったなぁ。それに普通に病院行って、これがいいって書いてあったんでそれで、なんつったら行く意味ある?医者だって興ざめでしょ。治してくれるのに。一緒に合うのを考えたほうがいいのに、私はここのこの先生に受けてもらってます。とかさ、それその2013/03/05

カミツレ

0
雑誌などでいろいろ出ている情報がまとめて書いてある感じです。大事ですね、女性ホルモン。

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