内容説明
上司のちょっとした一言に思わずムカッときたとき、つい心がかたくなになったとき、悩みを引きずって眠れないとき、すぐに役立つ８６の方法を紹介。
目次
第１章 仕事のストレスが消える、とっておきの方法（知っておきたいストレスの兆候；「ストレスに弱い」人たちの共通点 ほか）
第２章 すぐできる「気分転換」のコツ（ゆっくりと息を吐く；忙しいときこそ、机の整理 ほか）
第３章 スッキリ！イヤな気分を引きずらない習慣（あなたにぴったりのリフレッシュ法は？；お気に入りの香りでヒーリング ほか）
第４章 脳にストレスをためない方法（ストレスに負けない脳をつくる３つの方法；早起きで“体内時計”のズレをリセット ほか）
第５章 深く、短く眠る快眠法（睡眠は最高のアンチエイジング；早寝よりも、まず早起きから ほか）
著者等紹介
保坂隆［ホサカタカシ］
東海大学医学部教授（精神医学）。聖路加看護大学大学院臨床教授。日本総合病院精神医学会理事、日本サイコオンコロジー学会理事、日本ヘルスサポート学会理事、日本スポーツ精神医学会理事。日本医師会認定産業医。日本体育協会認定ス模ーツ医。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。１９９０年より２年間、米国カリフォルニア大学精神科へ留学。２００３年より東海大学医学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MAMI
12
前半は精神論か…と思って読み進めていったら途中から実践的な内容に。アロマや食事、ハーブティなどなるほどと思うことが多かった。覚えることが多すぎるので再読することになるそう。2018/01/21
真鍋
6
快眠法や呼吸法、瞑想の仕方にツボの位置、食生活についてやらストレス対処法についてなどなど、情報盛りだくさん！！……なんか宣伝っぽくなった。2017/07/02
やまめパンジー
1
特別新しいことが書いてあったわけじゃなけど、このテの本を読みたくなる時って「自分を労わりたい～」と思ってるとき。その気持ちに沿ってくれる内容なので癒されました。2017/08/03
commy
1
物事の捉え方や実際の物事の取り組み方、ツボ押し、食事、環境に関する記述などがありました。 いまいち記憶に残らない内容でした。2017/07/04
miso
1
実践的なストレス解消が、この本一冊に全て書かれてある。いいところノートは実践したい。2015/09/19
