内容説明
「好き」を仕事にするな!資格バカになるな!長期計画なんて時間と労力のムダだ!健全な「先送り」を考えろ!―『ドラゴン桜』の著者が教える人生逆転の仕事術。
目次
1 格差の本質を見抜け!!(ダマされている自分に気づけ!;バカな若者が搾取される格差社会;転職か独立か、それとも「第三の道」か)
2 仕事とは「大いなるヒマつぶし」だ!!(仕事の正体を見極めろ!;リセット願望を捨てろ!)
3 人脈を築いて「そのとき」に備えろ!!(会社の看板をしゃぶりつくせ!;「タテ・ヨコ・ナナメ」の人間関係を築け!;自分を「発信」することを考えろ!;「聞く技術」でトップの心を掴め!)
4 仕事は五分で片づけろ!!(ONとOFFを切り替えるな!;桜木流ハイブリッド仕事術を学べ!;会議よりも「円陣」を組め!;スケジュールは立てるな!)
5 指名される社員になれ!!(「指名」こそが最高の評価だ!;これが指名される技術だ!;「使われる側」から「選ぶ側」に回れ!)
エピローグ―仕事力とは、生きる力だ!
著者等紹介
三田紀房[ミタノリフサ]
1958年、岩手県生まれ。漫画家。明治大学政治経済学部卒業後、大手百貨店勤務などを経て、30歳のとき講談社ちばてつや賞一般部門入選で漫画家デビュー。社会現象を巻き起こした東大合格請負漫画『ドラゴン桜』(講談社)で第29回講談社漫画賞受賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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