内容説明
社会を泳ぎだした人にこそ読んで欲しい。仕事観が変わる33の新ルール。
目次
第1章 広く、浅く時間を見渡せ―人より多く時間を持てる習慣づくり(残業をしなければ評価が上がる;通勤電車は、快速よりも各駅停車に乗ろう ほか)
第2章 不謹慎な人ほどうまくいく―満足感と能力は比例する(三十歳までは「階段を上る」ことが仕事;顧客満足よりも自己満足 ほか)
第3章 仕事は公私混合でいい―自分と仕事の関係づくり(好きなことを仕事にしてはいけない;上司に何でも相談する人ほど仕事ができない ほか)
第4章 一流の懐に入り込む―これだけで差がつくコミュニケーション術(手みやげは持っていかない;女には男のように接する ほか)
第5章 新聞は全部読むな―考えるビジネスマンへの道(頭をつかった仕事をしない;プレゼンは中身よりまず日程を決めよう ほか)
著者等紹介
久恒啓一[ヒサツネケイイチ]
多摩大学経営情報学部教授、多摩大学総合研究所所長、NPO法人知的生産の技術研究会理事長、宮城大学名誉教授。大分県中津市生まれ。九州大学法学部卒業後、日本航空入社。広報課長などを経て早期退職し、1997年宮城大学教授に就任。2004年より中国・吉林大学客員教授を兼務。2008年度より多摩大学教授。「図解コミュニケーションが世界を変える」と提唱し、『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社)がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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