内容説明
省ける手間はどんどん省いて、軽快に気持ちよく暮らす。キッチングッズを整理して調味料も必要最低限に。手抜き料理の目的は「ゆったり、のんびり気分でおいしい食事」をして、くつろぎや落ち着きで心が満たされること。料理の原点はおいしいもの、体にいいものを食すことである。生まれた時間はテーブルに花一輪添える余裕にあてたい。
目次
1 まず、台所を思いっきりシェイプ・アップ
2 秘密のおまじない調味料
3 むずかし風洋風料理をあっという間に作るタネあかし
4 手抜き料理のすぐれもの素材
5 電子レンジの使いどころ
6 おもてなしも、もう気楽に!
著者等紹介
大原照子[オオハラショウコ]
1960年、料理研究の仕事に就き、1969年に大原照子料理スタジオを設立。テレビ、新聞、雑誌、講習会など幅広く活躍。1974年から四年間イギリスに留学。英語、フラワーアレンジメント、料理を学ぶ。1978年に帰国後、料理スタジオを再開する。1988年、再度イギリスへ留学。ロンドンに在住し、食器の歴史を勉強。1990年に帰国。1991年に「英国骨董おおはら」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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