内容説明
恋の数は多いほど幸せ？男がやがて愛の言葉を言わなくなるのは？嫉妬に狂っても言っちゃいけない言葉って？男の浮気心を逆手に取る法って？男はやわらかいウソをつく！？…本書で、男ゴコロの本音のホンネ、ぜんぶ教えちゃいます！読むだけで、これまであれこれ悩んでいたのがウソのように、恋愛がうまくいくようになります。
目次
１ 男の恋ゴコロ徹底研究（恋の数は多いほど幸せ？；きれいな女は男の「目をひく」が、「モテる」とイコールではない；男がやがて愛の言葉を言わなくなる理由 ほか）
２ ほんとの恋をつかむために（男は叶姉妹が苦手なのである；いちばんコワイ男は、イケてなくてマメなヤツ；“なのに”の法則で恋のチャンスは増えまくり ほか）
３ 男の勝手な、だけどホンネな２０のこと（押しに弱い女のメカニズム、誰か教えてくれませんか？；なぜ男は昔の彼女と平気で会えるのか？；やっぱり男だって、最後は女の内面を見るんです ほか）
著者等紹介
野浪まこと［ノナミマコト］
岡山県に生まれる。雑誌編集者を経て執筆活動に入る。当初はボクシングライターをめざしていたが、ひょんなことから女性誌で文章を書くようになり、読者からの恋の悩みの深刻さにいつしか方向転換。レンアイについて綴りはじめる。男ゴコロのホンネを、テンポのよい語り口で綴るエッセイは、女性たちのアツイ支持をあつめている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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MILKy
15
【売】やさしくユーモアな書き口が好きだった野浪さん◎最初に、相手は自分と違うから惹かれたのだ、と、腑に落ちた、かな。なのに惹かれ合った時は偶々共通項がクローズアップされちゃって、冷静になった時にはちがう、となる。男にとっての恋愛契約は自動更新。コレもうまいこと言うね。女は要所要所でサインを求めるが正反対、と。まぁスタートがゴールになってる的な。キョリ感ある相手には礼儀を尽くすも身内となるとそうではない。遊びと見くびっている男こそ妙な熱意で積極的。コレもあるあるなのかも。📱見るのはされたけど🈚だな2023/03/06
ゆう
1
テンポのよい文章で気付いたら読みおわってた。この全てが当てはまる人なんていないと思うけど、変に不安になったり、不信感を持って負のスパイラルに陥る前に、こんな考え方もあるんだなーと思い出せればいいんでないかな。2017/04/30
えいじゅ
0
へ〜 まぁ 私には遅かった本だけど。2011/03/09
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