出版社内容情報
【追悼】橋田壽賀子さんが遺した楽しく痛快な言葉たち! 最期のメッセージ「まえがき」も収録。「私、ミーハーなんです。ほとんど好奇心で生きてます(笑)」というお茶目な素顔も。
内容説明
私、ミーハーなの。ほとんど好奇心だけで生きてます。95歳まで現役。「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」の名脚本家がつらぬいた痛快な人生!最期のメッセージも収録!
目次
第1章 ほとんど好奇心だけで生きてます(笑)
第2章 ドラマ『渡鬼』が、まさかこんなに続くとは…
第3章 対談は楽しいから、つい喋りすぎてしまうのよね
第4章 石井ふく子さんとは、もう双子みたいな感覚です
第5章 結婚したことで、ずいぶんトクしました
第6章 自分で自分の年齢にびっくり
第7章 それにしても、人生、何が起こるかわかりませんね
著者等紹介
橋田壽賀子[ハシダスガコ]
1925(大正14)年、京城(現・ソウル)生まれ。日本女子大学校卒、早稲田大学中退。1949(昭和24)年、松竹脚本部に勤務。1959年、フリーの脚本家に。手がけた脚本は数えきれない。中でも1983年に放送されたNHK朝ドラ「おしん」は大反響を呼び、広くアジアでも放送される。また1990(平成2)年からスタートしたTBS「渡る世間は鬼ばかり」は国民的ドラマとなり、以来2019年まで継続的に放送される。NHK放送文化賞、菊池寛賞受賞。1992年、橋田文化財団設立、理事長に就任。2015年、脚本家として初の文化功労者に選出され、2020年、文化勲章受章。2021年4月4日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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