自分からの人生―加藤登紀子のひらり一言

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自分からの人生―加藤登紀子のひらり一言

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784479012214
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

朝日新聞連載、元気の出る言葉が1冊に! 「百万本のバラ」「知床旅情」等のヒット曲で知られる著者は今も年70回のコンーサートで歌う。大らかな愛で包み込む「おトキさん流」生き方。

内容説明

好きなことを、好きな人と、好きなように。そう、決めたのよ。朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を書下ろす!

目次

第1章 ひらく(子供は大人の予備軍じゃないよ。子供にしかない子供の時間を大事にしよう。その瞬間にこそ金メダルをあげたい。;「認められたい」って気持ちは、誰にだってある。「抱いて欲しい」と泣く赤ん坊がいるのと同じ。 ほか)
第2章 はしる(人生はおもろうないといかん!;「若い」と「苦しい」は似ている。「辛い」と「幸せ」も似ている。 ほか)
第3章 こえる(自分の働くところ、生きる糧を得るところ、役割が果たせるところ。その居場所が「所得」なんです。;遊びを深めると仕事になる。仕事を極めれば遊びになる。 ほか)
第4章 めぐる(人生は積み木でもなく旅でもない。畑です。;耕してない畑がいっぱい。「農」も「脳」もね。 ほか)

著者等紹介

加藤登紀子[カトウトキコ]
1943(昭和18)年、旧満州ハルビン生まれ。3人兄姉妹の末っ子。46年、家族で引揚げ日本に戻る。東京大学文学部卒。大学在学中、日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、65年歌手デビュー。69年「ひとり寝の子守唄」、71年「知床旅情」が大ヒットし日本レコード大賞歌唱賞受賞。72年、学生運動指導者として服役中の藤本敏夫と獄中結婚、長女出産。81年より夫が設立・運営する千葉の「鴨川自然王国」と東京の二元生活を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uran

7
新聞連載中。毎週楽しみに読んでいます。本になって、左ページにエッセイが加筆され、益々良いわ。先日、「ほろ酔いコンサート」に行ってきました。歳を重ねるごとにカッコよくなる登紀子さん、素敵です。2019/12/17

ガンジス川沐浴子

2
難破船の歌って凄いなあと思い、登紀子の本を読んでみました。 軽めの一言エッセイだけど彼女の眼差しが感じられました。 人の心には土があって、人生は畑。2021/08/28

tkr

0
加藤登紀子さんの、人生哲学に触れられた本。 人に見られるのでなく人を見るようにする。歩いてると思い浮かんでくる、とかが印象的かな。2020/04/23

ぽち

0
簡潔な文章であたたかい独り言。伝えたは伝わってではない。言ったは言えたではない。2019/07/23

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