内容説明
食べたいものがいっぱい―食いしん坊は健康の素。“私は私”の気持ちで、人に求めず、ほどよいおつきあい。自分の最後は自分で決めたい…仕事も家事も元気にこなす96歳、素敵なひとり暮らしの秘密。
目次
第1章 ひとり暮らしは面白い!
第2章 食いしん坊は元気の素
第3章 96歳の私からあなたへ―寄りかからない生き方
第4章 老いへのしたく
第5章 財産はおつきあい
第6章 私を励ましてくれたことば・残したいことば
付録(大好きなおかず春夏秋冬;私の好きなお取り寄せ)
著者等紹介
吉沢久子[ヨシザワヒサコ]
1918年東京生まれ。文化学院卒業。家事評論家。エッセイスト。文芸評論家古谷綱武と結婚。家庭生活を支える一方、生活者の目線で女の暮らしを考え、暮らしを大切にする思いを込めた執筆、講演などの活動を行う。姑、夫と死別、65歳からひとり暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シュシュ
26
心にとめたいことが多々あった。クヨクヨしてもはじまらない。人間関係に深入りしない、無理しない、一度に多くを考えず、一つのことをこなしていく。自分が何をどう感じているのか、その動きにアンテナをはり、自分を客観的に見つめる目を持つと自分を面白がれるようになる。いくら賢いようでも、その歳にならないとわからないことがある。仕方がないと思うことでこの先を切り抜けていく。価値観が違う人とはつきあえない。世の中の美しいと思うことは、どんな小さなものも見逃すな。人のいい所だけを見る。望みはなるべく小さく持ったほうがいい。2019/05/23
これでいいのだ@ヘタレ女王
23
前向きで 押し付けがましい言葉も無く 自然体で 素敵な本でした。 96歳だからと言うことに注目するのでは無く、1人で生きることの覚悟?準備、人との付き合い方など、とても納得するところが多かった。 出来ないことは 仕方が無い。ひとりを慎み自分をあまやかさない。クヨクヨしても始まらない。人生こうあるべしにとらわれない。私はそう思わない と言わずに そうは思えない の言い回しの方が柔らかく聞こえるとか ナルホド、、2014/08/17
ぶんこ
23
色々と見につまされたり、感心したり。 実母が93歳ですが、車椅子生活です。 96歳で一人暮らしをされているだけで、驚きなのに、実にキチンと暮らされていて、見習いたいものです。 お葬式をしないで、身内だけでというのにも共感しました。 2014/06/10
hiromura
11
義母84歳の誕生日に贈った本。103歳篠田桃紅さんの本は「この人は独身で気ままだから嫌や」と言っていた義母に、主婦だった吉沢さんなら良いだろうと思ったのだ。読んでみたら、仕事、家事、介護もこなした吉沢さんだが子供がいなかったという点では義母よりも私向けの本だったかも。65歳からの一人暮らしを楽しんでいるのは非常に参考になる。覚えておきたい言葉がたくさん。2016/04/30
きみさん
6
「ひとり暮らしのよさは、誰にも遠慮することがないということ。「お福分け」。老後のひとり暮らしに欠かせないものは、「家・友・1千万円」! う~ん、なるほど・・・。2014/04/01




