出版社内容情報
子どもが学校に行かない! その時親はどうするか? 1000人のひきこもりを救った奇跡のおばちゃんが、メンタルケアの現場から本音で語る。
内容説明
子どもがガッコウへ行かない。その時、親はどうするのか。
目次
1 観察―子どもの小さな変化に気づいているか
2 貫禄―子どもの揺れにアッケラカンと対応できるか
3 感性―人の痛みがわかるか
4 直感―ものごとを見抜く勘をそなえよう
5 健康管理―子どもには規則正しい生活習慣をつけさせよう
6 勘違い―「優しい」と「甘い」を勘違いしてはいけない
7 看破―子どもの嘘は初期に見抜くこと
8 肝心要―肝心なのは、愛情のかけ方
9 共感―「良かったね」「頑張ったね」と子どもの気持ちを汲み取っているか
10 感謝―「ありがとう」の気持ちを忘れてはいけない
著者等紹介
長田百合子[オサダユリコ]
1954(昭和29)年岐阜県生れ。エデュケーションライター。愛知県の各所に補習塾を置く「塾教育学院」を経営する一方、メンタルケア部門代表として、1000人を超える子どもたちの問題を解決してきた。教育に関するテレビ番組出演や、幅広い講演活動も行っている
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