出版社内容情報
むずかる、すねる、ダダをこねる 小さな子どもの心の声に、耳を傾けていますか？幼児・園児をもつ親に贈る、『親業』実践編。
内容説明
小さな子どものあふれる思いを、うまく聞きとっていますか？幼児・園児の子どもをもつ親に贈る、「親業」実践篇。
目次
第１章 遊び・ふれあい・友だち
第２章 幼稚園・保育園の中で
第３章 きょうだいゲンカはなぜ？
第４章 ケジメをつけてほしいとき
第５章 親の都合と子どもの心
第６章 つい休みたがる習いごと
第７章 知って意外な子どもの世界
第８章 親業訓練ミニ講座
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もっしゅるーむ
9
『親業』がよかったのでこちらも。もっと早く読めばよかった…！2～3ページで一つのケースが載っていて、内容というよりも、まずは相手の気持ちを受け止めるその対応のイメージトレーニングになる感じ。子供のころ、大人は子供のいうことをちっとも分かってくれない。絶対そんな大人にはならない！と思っていたことを思い出した。なっちゃってたなぁ…。2019/11/30
クレソン
1
ほとんど信仰心に近い気持ちで親業関係の本を読んでいます。知って得したなあと思います。2011/01/28
