ワールドカップが夢だった。

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ワールドカップが夢だった。

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478960981
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

1982年のスペインW杯。「最初で最後の現地観戦」と決めていたひとりの学生は、以降6大会すべてを取材したジャーナリストになっていた。これまで観戦した試合数は2000を超える。いまなお年間の半分は海外での試合取材。比類なきサッカー眼を有する著者が、テレビではわからないW杯の魅力を余すことなく伝える。

目次

攻撃サッカーの復権
ヒディングが帰ってくる!
華麗と無骨の戦跡
美しき敗者
お天道様は知っている
日常のワールドカップ
はるか彼方への想い
ようこそ、「E杯」へ!
オレンジのメンタリティ
これぞワールドカップ!
スタジアム評論家の太鼓判
敵は敵にすぎず

著者等紹介

杉山茂樹[スギヤマシゲキ]
1959年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、フリーランスのスポーツジャーナリストとして活動。『スポーツグラフィックNumber』『Sportiva』『V.S.』(バーサス)をはじめスポーツ誌、サッカー誌などで多数の連載を抱える。圧倒的な取材経験の豊富さを誇り、いまでも一年の半分以上を海外で過ごす

赤木真二[アカギシンジ]
1957年生まれ。東京都出身。自由学園卒。82年よりスポーツフォトグラファーとして、ワールドカップを6大会連続で取材。記録としての写真にとどまらないスポーツ写真に挑戦し続ける。現在、雑誌『スポーツグラフィックNumber』『Sportiva』などで広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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宮崎太郎(たろう屋)

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再読 サッカーは世界最大のエンタメとの杉山繁樹さんの持論をサッカーのゲームのみならず、旅、食、街、人、国柄、民族とたっぷり詰め込んだエッセイ。スポーツの取材を仕事とする杉山さんの生き方論でもある。スポーツライターとミステリーハンターは永遠の憧れの職業!2020/06/27

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