出版社内容情報
いったい何が進行しているの？ 大口開けてモダエてる診療椅子から見えなかった、歯の治療の中身、歯医者さんの裏表が分かる。
内容説明
研究熱心で新式電動歯ブラシまで発明した歯医者さんと、歯槽膿漏だった経験をいかして効果抜群の歯ブラシ改良法を考案してしまった元患者の物書きが、インタラクティブに切りこむ診療室の裏表。疑問氷解。治療の中身、歯医者さん世界の構造がよく分かります。
目次
第１章 歯医者さんの治療は仁術、それとも算術？
第２章 歯を抜かなければならないとき
第３章 歯槽膿漏は歯医者さんでは治らない
第４章 「食後すぐ」の歯みがき指導は歯医者さんの勘ちがい
第５章 よい歯医者さん選びの常識のまちがい
第６章 嫌われる歯医者さんが出現する理由
第７章 究極のブラッシングを求めて
第８章 歯医者さんにとってだいじなこと
第９章 歯医者さんには虫歯がないというのはホント？
第１０章 患者さんのいろいろ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
machalatte
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いろいろな知識が詰まっている内容でした。ちょっと古い内容かもしれないけれど、参考になることはたくさんありました。2012/11/13
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