内容説明
国王と王妃の奇妙な日常、魔女裁判の身勝手な目的、死刑執行人の知られざる憂鬱、秘密結社の信じられない密儀―。誰も教えてくれなかった本当に歴史をつくった人々の真実の姿。
目次
第1章 無慈悲で残酷な人々(法律;裁き;制度;処刑;魔女狩り;ナチス・ドイツ;旧ソ連)
第2章 歴史を華麗に騒がせた人々(悪女;暴君;異能の人々;死刑執行人)
第3章 愛と性の秘密を追究した人々(結婚;割礼;去勢;秘密結社;愛のコレクション;マゾヒズム・サディズム;死体愛好;ロリータ・コンプレックス;愛の事件簿;地獄室)
第4章 驚きと不可思議な生きた人々(毒;死;民間療法;恥;悪食;戦争;バラ;ファッション;流行;秘密クラブ;奇妙なビジネス)
著者等紹介
桐生操[キリュウミサオ]
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学し、主にフランス文学と歴史を専攻する。帰国後、執筆を開始。以来、ルネサンス期を中心とした西洋人物の評伝をはじめ、歴史の知られざるエピソードを次々と紹介し、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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白義
16
残虐から変態まで、さまざまな世界史上の雑学を集めていてどこから読んでも楽しめる。生放送で言葉を残してピストル自殺したアナウンサー、愛人の両目をえぐった女王と気になる話がたくさんある。怪しい話も多いが文章があっさりしているので惨い話でもサラーッと読めるのがいい。どうも、人間とは老いも若きも普通の人も偉人も、その残虐さと性欲に底などないようで、生きたまま身体を切断するくらい当たり前だし、普通に群衆がそれを大喜びしたりする。参考文献がかなり多くて更に残酷エピソードを探れるのも悪くない2013/11/24
angelooo7
5
歴史上のグロと変態の小話。美しい男を手当たり次第に選んでは関係を共にしたあと、飽きたら去勢してしまうバビロンの女王。著者は、「女性なら誰でも夢見る、究極の贅沢ではないでしょうか。」と言ってるけど、ほんとかよっ! 最後の女でありたいってことなんですかね・・・(ヽ´ω`)ゲッソリ2014/12/29
かっけー
3
死ぬのより、こんな風に拷問されるのが恐い。 捕まったスパイが、「くっ、殺せ!」とか言う、その気持ちを実感しました。 待ってるのは、くすぐりの刑とか、エッチな拷問とかじゃないんだもんなあ、たぶん。2015/02/01
さわき
3
好奇心を満足させられる一冊…2012/03/07
蒼空
3
人ってこんなに酷いことができるんだと改めて実感 あと、えぇーって思うものまで なかなか楽しかった2010/09/19




