内容説明
ストレスを感じる、生きている実感がわかない、物事に集中できない、すぐにカッとなってしまう、もっと安らぎがほしい、何かが足りない気がしてしかたがない…ひとつでも思い当たるなら、一日たった８分間、ためしてみませんか。
目次
トレーニングの前に
第１章 瞑想とは何か
第２章 瞑想トレーニングの８週間プログラム（たった一度の呼吸；裸の音；体の感覚に気づく；魔法の瞬間；ていねいにことわる；マインドのスクリーン；慈愛；組み合わせ）
第３章 さらに深めるために
著者等紹介
ダヴィッチ，ビクター［ダヴィッチ，ビクター］［Ｄａｖｉｃｈ，Ｖｉｃｔｏｒ］
２５年以上にわたり、瞑想について学ぶ。著書『Ｔｈｅ Ｂｅｓｔ Ｇｕｉｄｅ ｔｏ Ｍｅｄｉｔａｔｉｏｎ』は４か国語で翻訳出版されている。コピーライター、あるいは弁護士として、マッキャン・エリクソン、パラマウント社など大手広告代理店や映画スタジオに勤めた。数多くの映画のマーケティング・キャンペーンや、映画やテレビ番組の制作に携わる。現在は、南カリフォルニアに在住。日々、多大な感謝をしながら歩き、メディテーションをしてすごしている
牧野Ｍ．美枝［マキノエムヨシエ］
札幌藤女子大学文学部英米文学科卒業。翻訳家。精神世界に関する活動をおこなっている。現在は、米国在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
3
いらない心配は心の毒でしかないし、自分でコントロールできない事態を気に病んでも無意味ってことか。2013/05/12
雨の音
0
瞑想好きだし続けられるけど、毎日決まった時間にやるのが難しい。一人になれる時間がなかなかな持てず…たった８分なのに。この本の通りにやらなくちゃというのもちょっとプレッシャー。でもとにかく続けることが大事とこの本では語られています！スピに抵抗ある人でもこれは取り組めるトレーニングなので、もっと日本でも広まってほしいです。2016/01/26
ZONBIRIBI
0
「ここまでやったら次の章に進んでください」と、ただ読むだけでなく少しずつトレーニングしながら進めるのが良かった。ヘンに宗教掛かってないし。少しずつ少しずつ続けています。
