いろはに北欧―わたしに“ちょうどいい”旅の作り方 北欧5ヵ国+αのトラベルガイド

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いろはに北欧―わたしに“ちょうどいい”旅の作り方 北欧5ヵ国+αのトラベルガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478823248
  • NDC分類 293.89
  • Cコード C0026

出版社内容情報

地球の歩き方;ガイドブック;GUIDEBOOk;北欧;フィンランド;ヘルシンキ;ストックホルム;森百合子;ツアー;リピーター;自然体験;Q&A;コペンハーゲン;ヒュッゲ;デザイン;照明;オスロ;スウェーデン;グルメ;ショッピング;蚤の市

内容説明

旅が楽しくなるアイデアとコツ、教えます。フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド各国のおすすめスポットからテーマ別のモデルプラン、旅を計画するときに知っておきたいQ&Aまで初心者にも嬉しい、北欧旅のノウハウを詰め込んだ一冊。

目次

1章 北欧5ヵ国わたしのおすすめ―知る、見る、食べる、買う、歩く(フィンランド;スウェーデン ほか)
2章 わたしが案内したい北欧の旅プラン(ヘルシンキとストックホルムで、かわいい&おいしい旅;コペンハーゲンとオスロで、ヒュッゲとデザインの旅 ほか)
3章 北欧旅行のQ&A―旅する前に知っておきたいこと(旅の準備編;町歩き編 ほか)
4章 ふたりで北欧―カップルで、仲間で、ファミリーで楽しむ北欧(ふたりで行ってよかった北欧ランキングBEST10;王道スポットふたりの感想 ほか)

著者等紹介

森百合子[モリユリコ]
北欧ジャーナリスト。執筆活動を中心に、北欧の食やライフスタイル、デザイン、旅情報を発信。北欧5ヵ国で取材を重ね、著作活動に加えて、メディア出演や、雑誌寄稿など幅広く活動。2018年には日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念企画「将来を開くパイオニア」に選ばれる。北欧ビンテージ食器と生活雑貨の店『Stickaスティッカ』を運営し、スタイリングも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けぴ

55
北欧にはフィンランド、スエーデン、ノルウェー、デンマークのほか、アイスランドも入るのは知らなかった。ある程度知識があることを前提に北欧の達人の著書が、穴場的な場所や旅の仕方を指南。移動の手段として、デンマークとノルウェーのほか、フィンランドとスエーデンも船で結ばれている。ゆっくり旅情を楽しめるほか、一泊の宿泊費も節約できる。いつか、ゆっくり旅してみたい。2020/08/21

ぶんこ

47
とても薄い本なのに、必要な情報がびっしりと入っていました。最初は色々メモしていたのですが、これは本を手元に置いた方が便利。いつ行かれるかは未定ですが、夫の友人がスエーデンに居るので、行く確率は高い。人も資源も少ないのに国民の幸せ度が高いし、シャッター通りとも無縁。意外とIT関連が充実しているなど、これからの日本の手本になりそう。驚いたのがノルウェーが北海油田により世界有数の豊かな国!全く知りませんでした。北欧旅プランは至れり尽くせりで、これを全部真似して旅したい。時間はあるけど猫を置いて長旅はできない。。2021/09/07

tetsubun1000mg

14
北欧旅行の取材歴14年の筆者。 北欧本を読書メーターで調べると20冊も出版している。 群ようこ作「かもめ食堂」の映画と小説を読み、出演者片桐はいりさんのエッセイ「わたしのマトカ」でフィンランドには興味を持っていた。 控えめな国民性とシンプルなのに現代的なデザインなど、日本に似ているところもあるがスタイリッシュな雰囲気を持つ北欧諸国。 オーロラを見てみたいわけでもないのに、フランスやイギリスなどよりも自分で旅行してみたい身近な気持ちをもってしまうのはなぜなんだろう?2020/02/24

ozoz

10
情報がガッチリびっちり。経験値からの豊富で役立つお話。気軽に行けない国だけに旅妄想だけで幸せに。北欧いろはかるたが楽しい。2019/10/05

はるき

9
 情報多し、字は小さし。サービス精神旺盛なのは良いですが、少し残念!2023/06/26

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