パワー・プレゼンテーション―説得の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478760949
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

内容説明

プレゼンでは、ウィッフィー―相手にとって、何の意味があるのかを常に問い続けることが重要だ!Yahoo!、マイクロソフト、インテルなど、世界を代表する企業をクライアントに持つプレゼンテーション・コーチングの第一人者が「勝利の方程式」を提言。

目次

第1章 説得力のあるプレゼンテーションとは
第2章 聞き手にメリットをもたせる
第3章 創造的な作業:ブレインストーミングを活用する
第4章 話に流れをつくる
第5章 聞き手の心を一瞬でつかむ
第6章 視覚に訴える
第7章 文字に語らせる
第8章 数字に語らせる
第9章 主役は発表者である
第10章 話に息吹をもたらす
第11章 プレゼンテーションをカスタマイズする
第12章 メジャー・リーグのマウンドに登る

著者等紹介

ワイズマン,ジェリー[ワイズマン,ジェリー][Weissman,Jerry]
役員向けのコーチングセッションで著名なビジネス・プレゼンテーションのコンサルタント。主要顧客には、ヤフー、イーベイ、インテル、インテュイット、シスコシステムズ、マイクロソフト等がある。本書で紹介している技法を使って約400社の新規株式公開向けプレゼンテーションの支援の他、公開・非公開合わせて数百社のビジネス・プレゼンテーションの支援をしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanaoka 56

5
説得とは聞き手を行動に向かわせる為の基本手段であり、このゴールを念頭に全てを計画し実行する。生身の人間である聞き手を理熟知し、聞き手思考になり、聞き手を動機づける。展開のパターンはアートであり、Less is moreである。 明晰かつ戦略的な思考を持ち、真摯に努力する。努力に対して最も効果的なのは相手に合わせること、カスタマイズであり、これは芸術の領域である。 説得とは、食うか食われるかの戦いである。その場の指揮権を握り、聞き手に「なるほど!」を連発させ、勝利をつかみ取ることである。 2016/07/03

westwing

3
15年前に出版された本だが、今も色褪せることのない良書だ。本書のコンテンツを駆使、練習を重ね、当日の朝までひたすら準備を重ねる大切さを認識した。過去にプレゼン資料を作って終わりという感じで臨んで、後悔したこともある。プレゼンはあくまでも手段であり、目的はA地点からB地点に、聞き手を連れて行くことだ。2019/03/14

ゆき

3
会社の先輩に買わせた本w。前半と後半でガラッと展開されていてびっくり。会社の机の上に置いておこう。2013/11/29

ルル

2
プレゼンの教科書です2016/01/06

ふーいえ

2
どうしても自分主点のプレゼンになりがち。プレゼンとは、説明して相手に決断させ実行させること。説明して終わりではない。2013/10/06

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