思いやりの心 江戸しぐさ

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思いやりの心 江戸しぐさ

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838725434
  • NDC分類 385.9
  • Cコード C0095

内容説明

傘かしげ、会釈のまなざし、あいづちしぐさ、三脱の教え、お心肥し、朝飯前、うかつ謝り、頭越しのしぐさ、もったい大事、ねぎらいしぐさ…江戸しぐさは、マナーの原点。

目次

第1章 円滑に気持ちよく暮らす心得
第2章 挨拶や会話に生かす心得
第3章 無礼を慎み、節度を守る心得
第4章 大人の振舞い、粋な振舞いの心得
第5章 子どもを育む過程で大切な心得
第6章 江戸っ子気質で培われた心得
第7章 暮らしの知恵が生み出した心得
第8章 言葉の意味を知る、その心得
第9章 商いに学ぶ、合点がゆく心得
第10章 たしなみ、慎む、勘所を知る心得
第11章 いましめを肝に銘ずる心得

著者等紹介

越川禮子[コシカワレイコ]
1926年東京都生まれ。(株)インテリジェンス・サービス設立者。「NPO法人江戸しぐさ」名誉会長。「江戸語りべの会」主宰。江戸しぐさの伝承者であった故・芝三光氏の最後の弟子で、江戸しぐさの語り部として、講演活動や執筆など、江戸しぐさの普及に尽力している

池田葉子[イケダヨウコ]
ライター、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

“江戸しぐさ”はして気持ち良い、されて気持ち良い、見て気持ち良い、江戸っ子のいきで素敵なしぐさです。すれ違うとき、相手に雨がかからないよう傘をかしげる「傘かしげ」、腰を浮かせて、席を詰めて譲り合う「こぶし腰浮かせ」、足を踏まれた側が、うっかりしていまして、と謝る「うかつ謝り」……、互いを思い合う自然なふるまいは、マナーの原点です。

“江戸しぐさ”って知っていますか? “江戸しぐさ”は、して気持ち良い、されて気持ち良い、見て気持ち良い、江戸っ子のいきで素敵なしぐさです。細い路地ですれ違うとき、相手に雨がかからないように傘をかしげる「傘かしげ」、腰を浮かせて、席を詰め、ひとつ分の席を作って譲り合う「こぶし腰浮かせ」、足を踏まれた側が、うっかりしていまして、と先に謝ってしまう「うかつ謝り」……、そんな江戸っ子の、互いを思い、気遣う、自然なふるまいの数々。今の時代にこそ生かしたい、マナーの原点です。

和をもってよしとする江戸時代。江戸町方の商人の実践哲学として「江戸しぐさ」は存在しました。本書は、人として心のままに自然に他を思いやるしぐさ、そのしぐさを裏付ける豊かな知恵や経験、そうして他と気持ちよく共生して生きていく喜び、楽しみを表現した「江戸しぐさ」を江戸時代の空気を楽しく伝えるイラストとともに紹介しています。
江戸しぐさの継承者である、本書監修の越川禮子さんは、「江戸しぐさは、して気持ちいい、されて気持ちいい、見て気持ちいいしぐさである」と言います。
「江戸では、一人で生きることをしないのです。みんなと一緒に、人の気配がある中で互いに助け合って生きていくことを考えているのです」。
その中で、自分の分際を知って、自分の役割を見極め、行動します。
江戸っ子が持っている心の深いところにあるもの、それが江戸しぐさです。考える前に体を動かし、皆を敬い、いつもニコッと笑い、気持ちを目で伝えます。何につけ無視することがいちばんいけません。
江戸しぐさは、時間をかけてじんわりと効いてくる漢方薬のように、私たちの日々、人間関係を良好に整えてくれる良薬です。

6 はじめに(おひろめしぐさ)
10 第一章 円滑に気持ちよく暮らす心得
10 お互いさま 
12 会釈のまなざし 
14 往来しぐさ 
16 片目出し 
18 おかげさま 
20 感謝の目つき 
22 こぶし腰浮かせ 
24 七三歩き 
26 ねぐらいしぐさ

28 第二章 あいさつや会話に生かす心得
28 あいづちしぐさ
30 おはよう には おはよう 
32 刺し言葉 
34 戸締め言葉 
36 はいはいの修養・いかがの注意
38 話しっぷり 

40 第三章 無礼を慎み、節度を守る心得
40 足組み 
42 あとつつき 
44 頭越しのしぐさ 
46 いなかの入り・江戸の出
48 うかつ謝り
50 お恥ずかしい
52 カタカナ表記
54 少々しぐさと時泥棒
56 稚児もどり
58 つっけんどん
60 不意打ちしぐさ
62 不届きしぐさ〉
64 へりくだりしぐさ

66 第四章 大人の振舞い、粋な振舞いの心得
66 後引きしぐさ
68 男しぐさ・女しぐさ
70 聴き耳しぐさ
72 喫煙しぐさ
74 すれちがいのまなざ
76 見て見ぬふり 
78 十当
80 陽にとらえる
82 束の間づき合い
84 お迎え三歩・見送り七歩
86 三脱の教え
88 無悲鳴のしぐさ
90 陽に生きる
92 横切りしぐさ
94 わがまましぐさ
96 見越しのしぐさ 

98 第五章 子どもを育む過程で大切な心得
98 三つ心 
100 六つ躾 
102 九つ言葉
104 十二文
106 十五理で末きまる
108 魚屋しぐさ

110 第六章 江戸っ子気質で培われた心得
110 朝飯前
112 意気合いしぐさ
114 一見づき合い、一期一会 
116 うたかたしぐさ
118 お心肥し
120 逆らいしぐさ
122 さしのべしぐさ
124 死んだら御免
126 知行合一  
128 決まりを守るのは、江戸っ子の条件
130 意気に生きるのが江戸っ子
132 指切りげんまん
134 ロクを利かす
136 半畳を入れる

138 第七章 暮らしの知恵が生み出した心得
138 もったい大事 
140 無理は禁物
142 餅は餅屋
144 夜明けの行灯
146 お福分け
148 老入り
150 銭湯づき合い

152 第八章 言葉の意味を知る、その心得
152 ありがとうございます
154 思う草と書いて、思草
156 御馳走さま
158 身体知
160 世間様
162 草主人従
164 盗人にも三分の理

166 第九章 商いに学ぶ、合点がゆく心得
166 お愛想目つき
168 陰り目
170 十年者
172 せっぱつまり
174 念入れしぐさ
176 呑気しぐさ
178 繁盛しぐさ
180 見舞いしぐさ

182 第十章 たしなみ、慎む、勘所を知る心得
182 江戸式ぞうきんがけ
184 お目見えしぐさ
186 駕籠止めしぐさ
188 通 
190 箸の上げ下ろし
192 芳名覚えのしぐさ
194 江戸っ子は、即実行の精神で

196 第十一章 いましめを肝に銘ずる心得
196 付け焼き刃
198 年寄りの冷や水
200 恥っさらし
202 人の振り見て、我が振り直せ
204 仏の顔も三度まで

【著者紹介】
監修・越川禮子(こしかわ・れいこ)
1926年東京都生まれ。(株)インテリジェンス・サービス設立者。「NPO法人江戸しぐさ」名誉会長。「江戸語りべの会」主宰。江戸しぐさの伝承者であった故・芝三光氏の最後の弟子で、江戸しぐさの語り部として、講演活動や執筆など、江戸しぐさの普及に尽力している。著書に『江戸の繁盛しぐさ』『「江戸しぐさ」完全理解』など多数。