内容説明
3C時代から3I時代への思考革新のためのバイブル。南カリフォルニア大学’90年度出版最優秀賞受賞。
目次
1 伝統的な見方・考え方(すべてあなた次第;問題が問題を生む;ブレイクスルーへ向けて)
2 ブレイクスルーを支える7つの原則(ユニーク“差”の原則;目的展開の原則;先の先を見た“あるべき姿”の原則;システム思考の原則;目的“適”情報収集の原則;参画・巻込みの原則;継続変革の原則)
3 7つの原則を適用する(全体的な問題解決;未来へようこそ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Musigny
1
問題解決において全ての情報を集めて分析する事は不可能なので、必要以上にデータを集めて分析するのは無意味という内容。まずを目的をしっかりと考えて、必要な情報だけ集める。とても当たり前の事だけれども、組織が大きくなると意味のない仕事ってありますよね。91年に書かれた本だけど、とても日本をリスペクトされている。古きよき日本は評価されていたんだなと改めて認識しました。狂気を定義すると、同じ事を行って違う結果を期待すること。うん、それはまさに狂気だ。でも気付かずに狂気に陥っている事がありそうだ。2022/08/30
takao
0
ふむ2025/03/11