出版社内容情報
アメリカでは驚くことに100万人の億万長者が存在する。彼らはどうやって成功したのか。デイヴィッド・J・シュワルツの待望作翻訳化。
内容説明
成功する人は足し算をし、愚かな人は引き算をする。
目次
第1章 偉大な人生は、偉大な夢から始まる。
第2章 口笛を吹きながら仕事をしよう。
第3章 大きく考えて、小さく行動しよう。
第4章 いやなことほど、やってみればすぐ終わる。
第5章 成功する人は、気前がいい。
第6章 魔法の言葉で、仲間を増やそう。
第7章 赤ちゃんの熱意を、マネしよう。
第8章 見返りのことを考えれば、「犠牲」は楽しい。
著者等紹介
シュワルツ,デイヴィッド・J.[シュワルツ,デイヴィッドJ.][Schwartz,David J.]
ジョージア州立大学経営管理学教授。人材開発コンサルタント。ネブラスカ大学理学部を卒業後、オハイオ州立大学で経営管理学の修士号を取得。主な専門分野は経営管理学、心理学、マーケティング。ビジネスやセールスに関する論文多数
弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家。神戸大学卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Yukiko
6
気持ち良く読みました。いろいろ、役に立つ本だなと思いました。お金持ちになるひとは、気前が良いということです。でも、私のまわりに気前の良い人はいっぱいいますが、お金持ちでは、ありません。何でだろうと思ったのですが、お金持ちになりたいと思ってないからですね。お金持ちになりたいと思いながら、太っ腹であることは、難しいのでしょうね。2015/09/30
はしも
1
お金持ちになりたい。一般的にそこそこお金持ちではあるが、お金持ちとはどのように努力すれば、成れるのか?という疑問に答えてくれる本です。貧困に直面している人達にも是非とも読んで貰いたい本です。2016/10/09
sakotu
0
『口頭または文書によるすべての悲しい言葉のなかで、もっとも悲しいのは、「もしやっていたら、できたかもしれない」である。』2015/09/06
あだちん
0
基本的なことであるが、大きなビジョンを持ち、その実現のために動くこと。当たり前ではあるが、続けていくことは難しい。2015/07/12
J F
0
太字のところで、へぇ~なるほどぉ~ というところが多い本だった。 修理代300ドルの明細書 ハンマーで機械をたたいたこと・・・1ドル 機械のどこを叩けばいいか知っていたこと・・・299ドル 成功する人は足し算をし、愚かな人は引き算をする のページではキャンディーショップでの例で説明されている。 量り売りの惣菜やで、注文した時にこのページのことを思い出し、店員を見ていたら、このページに書いてある通りだった。 指定量よりも大目に計りに乗せ、そこからどんどん減らして指定量に持っていく店員ばかりだった。
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