内容説明
挫折？不遇？１．５秒悩んだら先へ進もう。外資系コンサルティングファームの若き経営者のキャリアは、突然の内定取り消しから始まった。
目次
序章 それは突然の内定取り消しから始まった
第１章 不幸をチャンスに変えるコツ
第２章 自分モデルを探そう
第３章 先生はどこにでもいる
第４章 リスクをとるから成長する
第５章 会社組織とのつき合い方
第６章 チームってなんだろう？
第７章 リーダーの仕事
終章 自分の感性を信じよう
著者等紹介
柴田励司［シバタレイジ］
マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング代表取締役社長。組織人事コンサルティング部門アジアパシフィック上級副社長。１９８５年上智大学文学部英文学科卒後、京王プラザホテル入社。その後、在オランダ日本大使館にて会計総務補佐、管理業務を担当。京王プラザホテルに戻り、人事部にて人事制度改革および採用に携わった後、１９９５年マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング株式会社に入社。１９９９年同社取締役に就任、２０００年より、日本法人代表取締役社長、２００２年Ｗｏｒｌｄｗｉｄｅ Ｐａｒｔｎｅｒに就任、２００５年９月より、アジアパシフィック組織・人事コンサルティング部門上級副社長。国内外の企業に対する組織・人事改革のプロジェクトを数多くリードするほか、取締役会改革、Ｍ＆Ａ、組織風土活性化などの案件に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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トム
1
今年の10月で26歳になるので本が目についたとき読んでおこうと思って買ってみました( ・ω・)帯の「1.5秒悩んだら先へ進もう！」 ( ´∀｀)bｸﾞｯ!2011/07/22
まつ
0
著者のライフログとその時々の考え方を綴っている本。だいたい早い人は35歳で責任のある役職につくので、それまでにリーダーの準備ができていないと自分も会社も不幸になる。という考えで、25歳から10年間のをどう過ごしていたか書いてあるような本です。加えて、経営者、リーダーとしての視点でかかれているので、35歳以下で、出世の予定がある人が読む本ですが目次だけ読んで、気になる項目をピックアップすれば十分でした。30歳になったら再読したい本です。2015/02/04
deerglove
0
選抜者の共通項が①第一志望で入社していない、②若いうちに修羅場を経験している、③異文化経験を持つ、というところに強く共感。2012/01/31
Onigiri
0
ビジネス書としては面白く、分かりやすかった。軽く書いてはあるけどもの凄いことをやっている。中でも印象に残った言葉が『後悔する暇があったら前に進め』と『I work for you』。覚えておきたい。2011/06/03
