正しければ、それでいいの?―争いや対立をうまくおさめる魔法の言葉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478702468
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0012

出版社内容情報

「自分は絶対に正しい」と主張する国が舞台の物語。意見の衝突にうまく対処するためのアドバイスを、寓話にして書いたものである。

内容説明

なぜあの人たちは「自分が正しい」と言い続けるの?たしかにお互いが言っていることは、もっともなことだけれど、溝は広がるばかりでした。そんな世界や社会、職場の溝を埋めたのは、ちっぽけな言葉だった。

著者等紹介

シュミット,ウォレン・H.[シュミット,ウォレンH.][Schmidt,Warren H.]
南カリフォルニア大学およびUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)名誉教授。ウェイン州立大学にて学士号、セントルイスのコンコーディア神学校にて神学修士号、ワシントン大学にて文学修士号および心理学博士号取得。経営コンサルティング会社クリサリス社長。ドキュメンタリー映画製作会社ワールド・ヘリティジ・ファンデーション会長。執筆活動は、書籍、記事、映画に及んでいる

ギャラガー,B.J.[ギャラガー,B.J.][Gallagher,B.J.]
南カリフォルニア大学にて社会学士号、社会倫理学修士号取得。現在は人材育成会社ビーコック・プロダクションズ社長。クライアントには、ダイムラー、クライスラー、シェブロン、トスコ、IBM、日産、フォルクスワーゲンなどがある。ワークショップや講演活動を広く行っている。顧客サービスのあり方、多様な従業員の扱い方、革新と創造性の意義、動機づけ、チームづくり、統率力、個人レベルでの進取の精神と責任、女性のための教育プログラムなどを得意分野としている

野津智子[ノズトモコ]
獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。在学中に、外国語を日本語に表現しなおす面白さを知り、翻訳の勉強を開始。現在は、ノンフィクションやビジネス書を中心に日々奮戦している。芸術関係の字幕翻訳も手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koutarou Okura

0
高校の時によんで一番考えさせられた本です。 親の本なのにこっそり持って来てます! 一度読んでみて☆

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/273583
  • ご注意事項

最近チェックした商品