投機学入門―市場経済の「偶然」と「必然」を計算する

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478630679
  • NDC分類 676.7
  • Cコード C0033

出版社内容情報

どのくらいの確率で、どのくらいの儲けが、どのくらいのリスクで期待できるか。それをどこまで計算できるか。

内容説明

情報を儲けるチャンスと解くか単なる話題と聞くか。リスクを儲けるチャンスと考えるか単に心配だけして終わるか。いま、熱き投機の心を!幸運を必然にする知的挑戦のすすめ。

目次

第1章 熱き投機の心を
第2章 醒めたるリスク管理の心を
第3章 株価を見ていれば景気は読める
第4章 投機と市場経済のダイナミズム
第5章 市場経済を見るときにだまされるな
第6章 景気理論の基礎知識は大いに助けになる
第7章 経済に作用する権力の力学を知る
第8章 ツキとカンを養う
第9章 市場と謙虚に向き合う
第10章 投機家列伝―最終的に成否を分けるものは何か

著者等紹介

山崎和邦[ヤマザキカズクニ]
1937年シンガポール生まれ、長野県育ち。’61年慶応義塾大学経済学部卒業。同年野村証券入社。’74年支店長。’83年三井ホーム取締役。’90年常務。’97年顧問兼三井ホームエステート副社長。2000年同社顧問。駒沢大学講師。ウォールストリートクラブ日本代表。景気循環学会、日本経済学会、日本経営教育学会各会員。主な著書に『景気循環論に関する一考察』『景気の見方、表の論理・裏の論理』がある
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感想・レビュー

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もふもふ

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投機とはなにか、投機投資で失敗する奴はどのような人間か、日本で投機が叩かれるのはなぜなのかを著者が長年証券会社などで培ったノウハウとバブルや不況などの歴史から学んだことから情熱的に書いている。2010/10/14

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