証券会社が敗訴するとき―コンプライアンスとトラブル防止のために

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証券会社が敗訴するとき―コンプライアンスとトラブル防止のために

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478620557
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C2033

出版社内容情報

判決例など年間1000件突破。規制緩和と商品多様化のもと顧客が証券会社を訴える例が続出。生々しい敗訴例に学ぶ現場の教材。

内容説明

現実に訴訟の数は増えている。これを何とか抑えるには、お互い、特に証券会社とその従業員がなぜトラブルが起こってしまうのか、判決はどういっているのかなどをよく理解して、顧客と適切に対応する。これが今日の証券営業の基本である。すなわちコンプライアンスの徹底である。それが最良のトラブル防止法となる。本書では、比較的最近に出た判決、それも証券会社の方が敗れた裁判の中から、日常の証券業務でしばしば当面するトラブルを二二件選んで整理し、その原因と対処法についてわかりやすく述べた。

目次

1章 なぜ証券トラブルが多いのか(証券営業の移り変わりと証券投資;証券営業とコンプライアンス;増え続ける金融商品)
2章 証券会社が裁判で負けた事例と原因(証券会社が訴えられた事例とその特徴;証券会社が裁判で負けた事例とその範囲)
3章 証券トラブルの原因と対策(コンプライアンス関係;顧客と営業員との関係)
4章 裁判によらないトラブルの解決

著者等紹介

大武泰南[オオタケヤスナミ]
1953年中央大学法学部卒業。東京証券取引所を経て、摂南大学法学部教授。現(株)金融証券リサーチ顧問。法務コンサルタント
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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