内容説明
C.ブロンソンの「う~ん、マンダム」から35年、斬新なギャツビー戦略がもたらしたNO.1ブランドの確立。
目次
第1章 二度の経営危機を乗り越えて
第2章 マンダムのDNAが今日に生きている
第3章 マーケティングオリエンテッドな企業姿勢はどう生まれたか
第4章 マンダムのブランドマネジメント戦略
第5章 データベースに基づくカテゴリーマネジメント
第6章 東南アジアに特化するグローバル戦略
第7章 フレクシブルな生産体制が市場変化をつかむ
第8章 独自性の限りなき追求―マンダムのコミュニケーション戦略
第9章 マンダム・マーケティング―次なるテーマは?
第10章 マンダムDNAの継承はいかにしてなされるか
著者等紹介
平林千春[ヒラバヤシチハル]
1947年長野県生まれ、法政大学社会学部中退後、雑誌編集長、フリージャーナリストを経て、1978年(株)コミュニケーションシステム研究所設立。主にマーケティング戦略、商品開発、地域開発、メディア開発などのプロジェクトに携わる。マーケティング人類学研究会主宰、ソーシャルマーケティング推進協議会副代表、日本ビジネス作家協会理事長
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