ドラッカーに学ぶマーケティング入門

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478502327
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

内容説明

ドラッカーを読む前に知っておきたい基本。この一冊で基本がすべてわかる!コトラー、レビットとの対比、そして企業の実例から理解するマーケティング・コンセプト。

目次

第1章 マーケティングは企業の存亡を決める(事業を定義するのは顧客;事業の目的は顧客の創造にある ほか)
第2章 マーケティングがイノベーションを生む(事業の定義とは陳腐化するもの;事業環境の変化へ対応する ほか)
第3章 マーケティングは企業と顧客をつなぐ(顧客と市場を知るために;顧客が本当に買っているもの ほか)
第4章 マーケティングは仕事の意義を高める(企業全体に関わる問題とは;将来のために今やるべき戦略計画 ほか)

著者等紹介

片山又一郎[カタヤママタイチロウ]
1941年東京生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、高千穂大学商学部教授。専門はマーケティング論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかさん

1
企業側の論理でものを作り売るのではなく、顧客がトクする内容の製品を提供しているか。まさに消費者志向のマーケティングで小説だけではなく出版の世界にも当てはまるのではないか。 ”顧客の合理性を理解しそれを尊重しなければならない”顧客をパートナーと言い換えれば人間関係にも当てはまる示唆に富む内容だった。 ”不確実な明日のために今日何をすべきか”印象に残りました。2015/11/04

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