レビットのマーケティング思考法―本質・戦略・実践

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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478501986
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

出版社内容情報

邦訳初版から27年。マーケティング論の記念碑的著作の改訳版。マーケティング関係者はもちろん、経営者、経営幹部にも必読の書。

内容説明

名著『発展のマーケティング』改訳版。マーケティングのすべてはここに始まる。

目次

第1部 経営者にとってのマーケティングの意味(CEOの責務;あなたの製品は何か、あなたの企業は何か ほか)
第2部 イノベーションと組織のあり方(イノベーションの源泉;大きく考えてばかりいてはいけない ほか)
第3部 イノベーションとイミテーション(製品ライフサイクルをどう操作するか;他社のかじったリンゴを狙え)
第4部 マーケティングの力と限界(マーケティング・マトリックス;マーケティング・コンセプトの限界)
第5部 未来思考の本質(未来予測の落とし穴;マーケティングの倫理)

著者等紹介

レビット,セオドア[レビット,セオドア][Levitt,Theodore]
ハーバード・ビジネススクール名誉教授。1925年生まれ。49年アンタキア大学卒業。51年にオハイオ州立大学で博士号を取得し、ノースダコタ州立大学にて初めて教鞭を執る。55年Innovation in Marketing(邦訳『マーケティングの革新』ダイヤモンド社、83年)を上梓。59年にハーバード・ビジネススクールの講師となる。65年にハーバード・ビジネススクール教授、ならびに『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌の編集長となる。60年代から80年代にかけて数多くの論文を執筆。91年には同誌への寄稿論文のアンソロジーを発行(ダイヤモンド社邦訳予定)

土岐坤[トキマモル]
1920年生まれ。松山高商を経て、東北大学法文学部哲学科卒業。MRIグループ総括顧問、(社)社会開発研究所常務理事、経営コンサルタント会社(株)土岐コーポレーション代表取締役などを歴任。訳書多数。1999年7月死去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kuma-kichi

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つまるところ製品とは何か、ということに収束していくのではないかなあ。2009/12/30

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