インビジブル・マーケティング―「見えない商品=サービス」を売り込む四つの鍵

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478501924
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

出版社内容情報

人間の感覚的側面を重視した、最もPOPで新しいマーケティング論。見えない商品で差をつけるために、あらゆるマーケター必読!

内容説明

見えないもので、いかに魅せるか!?消費者はモノではなく「つながり」を求めている。人間の感情的な側面を重視した、いま最もPOPで新しく、しかも基本をガッチリ押さえたマーケティング論。

目次

第1章 リサーチとその限界
第2章 マーケティングのウソ
第3章 顧客満足とは何か
第4章 インビジブル・マーケティング第一の鍵「価格」
第5章 インビジブル・マーケティング第二の鍵「ブランド」
第6章 インビジブル・マーケティング第三の鍵「見た目」
第7章 インビジブル・マーケティング第四の鍵「関係性」

著者等紹介

ベックウィス,ハリー[Beckwith,Harry]
マーケティング・コンサルタント。ポジショニングとブランド構築を得意とするコンサルティング会社「ベックウィス・パートナーズ」の創業者兼社長。クライアントには、マイクロソフト、サービス・マスター、ADP、メルク、ヒューレット・パッカード、ステート・ファームなどがある。講演活動にも忙しく、世界中を飛び回っている。スタンフォード大学をPhi Beta Kappa(全米最古で終身会員制の優等学生友愛会)として卒業。前著『逆転のサービス発想法』(ダイヤモンド社刊)は全米ベストセラーになった

阪本啓一[サカモトケイイチ]
マーケティング・コンサルタント。「Palmtree Inc.」社CEO。サービス・マネジメント、ブランド構築、インターネット・マーケティングを得意とする。クライアントは大阪産業創造館、リクルート、リクルートフロムエー、オムロン、ほか多数。著書に『パーミション・マーケティングの未来』、訳書に『パーミションマーケティング』『ブランド・マインドセット』(以上、翔泳社)など多数。雑誌連載に『インターネットマガジン』『日経ネットビジネス』など。セミナーはいずれも大人気で、日米年間60回を超える。ニューヨーク在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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burkett

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著者の前著Selling the Invisibleという本(邦題:逆転のサービス発想法)がかなり評価が高いらしく、それだと勘違いして読んだ。この本は、前著の補足版のようなものだった。いわば蛇足。プラセボ効果とサービスの関係の話や、価値は認識されるまで(あるいは学習させるまで)価値としてゼロだという話など、参考になる記述があるにはあるが、他の本にも体系的に書かれてそう。何か最近古い本ばっかり読んでるな。古い分、すでに知っていることが多くて、確認作業のようになっていて読みやすいからか。新書を読もう。2010/10/07

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