コーポレート・レピュテーション―測定と管理

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478374917
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C2034

内容説明

コーポレート・レピュテーション構築の努力が、企業への愛着・親しみ・尊敬を高め、企業価値を好転させる。

目次

コーポレート・レピュテーションとは何か
なぜコーポレート・レピュテーションか
ブランドとレピュテーションの相違
長期にわたるコーポレート・レピュテーションの構築
ステークホルダーの影響に関する360度マッピング
経営幹部のコミットメントの獲得とコミュニケーションの重要な役割
コーポレート・レピュテーションの調査―調査票作成のノウハウ
調査結果
レピュテーション・マネジメントの計画と実施
業界アナリストを管理する
レピュテーション・マネジメントの適用事例
いまこそ行動を起こす時だ

著者等紹介

ハニングトン,テリー[ハニングトン,テリー][Hannington,Terry]
スウェーデンに在住しているマーケティング専門のコンサルタント。最近では、アメリカのブランドとマーケティングを専門とするコンサルタルティング会社であるITSMAでヨーロッパでの地歩を築くためのマネジング・ディレクターとしても活躍している。前職としては、イタリアに本社があるオリベッティのマーケティング担当バイス・プレジデントやディーボルドEMEA(パリ)のマーケティング担当役員などを経験した

桜井通晴[サクライミチハル]
博士(商学)。専修大学経営学部教授。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授。NTTドコモ監査役(2003‐)、産業構造審議会臨時委員(2005‐)等。ハーバード大学ビジネススクール・フルブライト上級客員研究員(1989‐90)、ロンドン大学大学院客員教授(1997)、放送大学客員教授(1990‐94)、公認会計士第二次試験委員(1992‐95)・第三次試験委員(1998‐2000)、日本原価計算研究学会会長(2001‐03)等を歴任

伊藤和憲[イトウカズノリ]
博士(経営学)。玉川大学工学部教授。日本原価計算研究学会理事(2004‐)、日本管理会計学会理事(2003‐)。慶応義塾大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学

大柳康司[オオヤナギコウジ]
博士(商学)。専修大学経営学部助教授。日本経営分析学会理事(2005‐)、日本コーポレート・ガバナンス・フォーラム運営委員(2003‐)
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