日本型グループ経営―グローバル経済に勝ち残る戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478374634
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C2034

内容説明

「守り」の構えと「攻め」の姿勢―日本のかたちを活かす経営戦略を大胆に提示。

目次

第1部 グループ企業と日本(日本経済とグループ企業;日本の歴史とグループ企業)
第2部 グループ経営の本義(日本型グループ経営の原点;グループ経営の三つの課題)
第3部 グループ企業の経営(グループ企業の現状;グループ経営の効果 ほか)
第4部 グループ経営の将来(日本型グループ企業の発展の方向;これからのグループ企業のモデル)

著者等紹介

永野芳宣[ナガノヨシノブ]
1931年生れ。福岡県出身。横浜市立大学商学部卒業。(財)政策科学研究所副理事長。1954年、東京電力に入社し、社長付部長、埼玉支店長、国際交流推進室長、常任監査役、特別顧問等を歴任。日本エネルギー経済研究所研究顧問、政策科学研究所所長などを経て現職。ほかに東京電力、インテック、メルテックス等の顧問、イワキ社外監査役、日本のかたち研究会代表などを兼務
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感想・レビュー

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手押し戦車

7
会社が社会的責任を自覚し利益の上がる事業を行い従業員の意欲と能力向上に継続的に取り組むなかでこそ、後継者の育成が出来る。、他者と同じ製品でも定着ブランドという目に見えない付加価値の力が働き一回新製品を世に問う毎に、それがヒット作となるかどうか世間から試されるような危険性を排除して尚且つプレミアの価値も付き価格が上がる。同業他社より高いマージンで商品を売ることが出来、それは経営の自由度を増し長期的な業績を予測するにはブランド価値や価格決定力を持っていることを重要視するブランドとはお客と従業員の共同事業の賜物2014/07/27

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