出版社内容情報
コンサル会社に踊らされるのは、もうまっぴらだ。報告書だけで終わらせず、コンサルティングを経営に生かすコツ、教えます。
内容説明
次々と生み出される流行の経営手法。消化不良に陥り、コンサルタントに踊らされる日本企業。こんなはずじゃなかった―今日も聞こえるクライアントの嘆息。なぜ、多くのコンサルティングは成果があがらないのか?コンサル会社に踊らされるのは、もうまっぴらだ!コンサルタントを“その気”にさせる方法をはじめ、報告書だけで終わらせずコンサルティングの成果を倍増させるコツまですべて教える。
目次
第1章 コンサルティングを殺すのは誰か
第2章 コンサルティングを導入する前に
第3章 コンサルタント解体新書
第4章 間違いだらけのコンサル会社選び
第5章 コンサル会社へのアプローチ法から契約を結ぶまで
第6章 コンサルティングの成否は事務局にかかっている
第7章 コンサルティングの集大成「報告書」
著者等紹介
青木保彦[アオキヤスヒコ]
1970年、日本電気株式会社に入社。集積回路事業部回路設計部にて製品計画、価格戦略などを担当。経営情報システム本部にてインターナルコンサルティング(システムアナリシス)を担当後、株式会社NEC総研を経て2001年2月から、日本電気株式会社にてコンサルティング活動に従事。主たるコンサルティング領域は、事業戦略、マーケティング戦略およびプロセス改革
安藤紫[アンドウユカリ]
大学卒業後、広告代理店にて企画営業。1989年に株式会社産業システム研究所(現・株式会社NEC総研)入社。2001年2月から日本電気株式会社にてコンサルティング活動に従事。事業戦略クリニック、マーケティング戦略立案/実施、プロセス改革を中心としたコンサルティング活動に従事
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