出版社内容情報
情報技術が，資本・人間・情報という経営資源の「テコ」となって，どれほど大きな優位をもたらすかを示す。
目次
第１部 企業にとってのテコ入れすべきポイントの発見（イントロダクション―マネージメントへの新しい挑戦；基本への回帰―情報技術の経済的影響の新しい測定法；事業の評価―リレーションシップ・アプローチ；戦略、企業文化、インフラストラクチュア―新しい組織の形成；企業の牽引力と部門の使命―行動の統一；環境、市場、製品、サービス―価値の創造と提供）
第２部 組織行動および技術投資行動の決定（目標および目的の設定―経済的な基盤の再定義；企業の究務―中心的な仮定と全社的行動についての合意の形成；行動および優先順位の確立―企業の究務の行動への変換）
第３部 推移の方向づけ（資源管理―人間、情報、資本；企業の資産としての情報―企業資産の新しい視点；情報技術管理の業務―ユーティリティ、プロジェクト・マネジメント、コンサルティング；企業の生産性―１９９０年代の究務；変革の達成―インフォメーション・ベースト・コーポレーションの建設）
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