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内容説明
何か日本社会の根幹のところが溶けかかっているのではないか。日本の優れた文化を育んできた日本人のメンタリティーに誇りを持ち、それを大事に育てることの大切さや、国づくり・企業づくりの根幹は「人づくり」にあるという原点を見失い、いたずらに市場原理主義、成果主義、株主主権を振り回してはいないか。
目次
第1章 取り戻したい「和魂」リーダーシップ(「和魂」リーダーシップとは何か;時代は何を求めているか ほか)
第2章 「鬼」になり「鬼」を育てる(「鬼」とは何か;「鬼」が大事にしている「基本動作」 ほか)
第3章 「心の通じ合う」コミュニケーション(コミュニケーションの基本;コミュニケーションの工夫)
第4章 自己革新力を備えた組織風土(組織風土のレベル;良い組織風土をつくる上でのポイント ほか)
第5章 「和魂」リーダーシップ実践訓(チェックポイント;当たり前のことをやり続ける)
著者等紹介
小阪田興一[コサカダコウイチ]
1941年、徳島市に生まれる。64年、京都大学経済学部卒業、(株)日本興業銀行(現、みずほ銀行G)に入行。90年、同行経理部長。92年、日本経営システム(株)に出向。98年、同社取締役社長。2005年、同社顧問。通算23年にわたり経営コンサルティング業務に従事。現在、企業などで講演や幹部研修を幅広く行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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