先見力と決断力―社長業の極意

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先見力と決断力―社長業の極意

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478321089
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0034

内容説明

「社長の仕事」のなかでも、最大のものは「決断」である。新規事業への進出、不採算部門からの撤退、事業の再構築など「決断」の中身はさまざまだが、「決断」しなければ会社の進路は定まらない。「やる」か「やらないか」、それを決めるのはトップの強い意志である。事業に対する熱意だ。「決断」に際して求められるのが「先見力」である。

目次

1 社長の仕事―会社を生かすも殺すも社長の才覚
2 社長の器量―会社は社長の器以上にはならない
3 人を育て組織を動かす―社長は一人では何もできない
4 会社を危うくする社長の錯覚―社長はいつも危険な“落とし穴”の淵に立っている
5 会社を成長させる社長の発想―会社が生き残るには生き残るための考え方がある
6 社長はまず“足元”を固めよ―成長のカギは「後顧の憂い」をなくすことにあり

著者等紹介

田辺次良[タナベジロウ]
1951年京都市生まれ、76年早稲田大学社会科学部卒業。80年タナベ経営入社、南九州支社長などを経て98年代表取締役社長に就任。「コンサルタントからみた後継者の条件」「儲かる会社はここが違う」「中小・中堅企業経営の再構築のあり方」などをテーマにトップコンサルタントとして今も講演を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shushu

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弊社の現状や課題をそのまま書籍にしたような内容で、ある意味面白かった。つまりはどこも同じような会社が多く、その壁を超えるために「実行」すれば、かなりの確率で何らか前向きな結果につながるだろうと、改めて確信しました。一方で、そうした「変化」への許容がある潜在的な体質はよく見て慎重に行動しなければ、そう上手くもいかないだろうとも思いました。2013/02/28

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