ドキュメント「住友城下町」混沌―別子銅山300年の宴のあと

ドキュメント「住友城下町」混沌―別子銅山300年の宴のあと

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784478310656
  • NDC分類 291.83
  • Cコード C2034

内容説明

“銅山”が生命線だった「住友」、その住友にすがりついた新居浜市。いま村民322人の別子山村、そして忘れられる四阪島…。「巨大企業と地域社会」の曲折をちょっと私的にドキュメント。

目次

プロローグ 企業城下町揺れる
西日本一のちいさな村
「住友城下町」を創った男
忘れられた島
住友王国の聖なる地
エピローグ 「住友城下町」終焉の日

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

6
参考になった。筆者が地元出身ということが関係あるかどうか分からないが、文章はそれほど上手ではない。それでも住友財閥の根幹であろう別子銅山との関連は朧げながら理解出来た。なかなかスケール感ある話だと感じた。2020/09/29

Hisashi Tokunaga

0
大丸と住友の関係が解りました。2005/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1902183
  • ご注意事項

最近チェックした商品